ガラクタがあふれた家に住む人は、わりとふつうにいます。でも、そのガラクタに見えないコストがかかっていることを知っている人は多くありません。ガラクタを捨てさえすれば、コストを払い続ける必要がなくなり、浮いたリソースを自分のしたいことに使うことができます。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
なかなかシンプルに暮らせない人が、無意識にやっている物を増やす7つの習慣。
シンプルライフをめざしているのに、なかなか物が減らない。そんな人は、無意識のうちに、物を増やしている可能性があります。長年の習慣で、うっかりやってしまっている物を増やす習慣を7つ紹介。1つ目、用途の分けすぎです。基本的に同じ商品をたくさん持つのはやめましょう。
2023年3月に発売された「50歳からのミニマリスト宣言!」の感想を寄せてくれた読者のお便りを4通紹介。読者によって、響いた箇所も、本の内容の活かし方も違います。
全く使わないし、これからもいらないことはよくわかっている。そういう物を捨てられないときは、変化に柔軟に対応できる態度を身につけてください。変化することに積極的になれれば、今の生活や望む未来の生活に関係ない物を捨てることができるようになります。
Buy Less, Bin Less: The Culture of Consuming(買うのを減らせ、ゴミを減らせ:消費文化)というTEDトークを紹介。ビジュアルアーティストのマイケル・ピンスキーさんが、自身の作品を紹介しながら消費社会に警鐘を鳴らします。
コツコツ不用品を捨てて9ヶ月、本当に家の中がきれいになってきた。
日々片付けに励んでいる読者のメールを2通紹介。1.1000個捨てを始めて9ヶ月、家の中がすっきりしてきたし、物の買い方も変わった。2.病気になって気づいたこと。読者の考え方や捨て方、暮らし方から、シンプルライフのヒントを見つけることができます。
気持ちを切り替えるのが苦手で、後悔や嫌な気分が続きます。どうしたらうまく切り替えられますか?
自分の行動を後悔することが多く、何か嫌なことがあるといつまでも引きずってしまう。どうしたら、もっとうまく気持ちを切り替えられるか? この質問に回答しました。後悔をひきずることが多い人は、そういう思考をする癖がついています。意識して気持ちを切り替えてください。
記事を読んで提案や感想を送ってくれたお便りを3通紹介。1.床に寝ても冷えないように私がしていること、2.ノートを捨てる決断、3.母からもらった物をなかなか捨てられなかった話と娘のポイント集め。読者の暮らし方や考え方がシンプルライフの参考になります。
物だらけの部屋で暮らしていると、生活の質が落ちる理由(その1)~リソース編
物がいっぱいあるせいで暮らしに悪影響があることを説明するシリーズ。第1回はリソース編です。リソースはやりたいことをやるために使えるものすべて。たとえば、時間、場所、お金、意識など。物だらけの部屋で暮らしていると、こうしたリソースのすべてが割りを食います。
片付けがうまくいかないときは基本に戻る~行き詰まったらやってみること(その1)
片付けや断捨離が行き詰まったとき、すっかり放置してしまってまた部屋が汚くなったときは基本に立ち返ると、また前のように、前向きに片付けに取り組めます。今回は、メンタル面の見直しとして、自分のゴールの再確認と心のガラクタを捨てる方法をわかりやすく紹介しました。
捨てたいと思うのにど捨てられない物があるときは、それが果たしている役割について考えてみる。
物が人の生活に果たしている役割を10個紹介。ずっと捨てたいと思っているけど、なかなか捨てられない、断捨離作業するたびに、残してしまう。そんな物があるとき、それが、自分の人生に果たしている役割を考えてみると、残すべきかどうか判断しやすくなります。
どんな変化も、考え方を変えれば喜んで受け入れられる(TED)
How changing your mindset can help you embrace change(マインドセットを変えることが、いかに変化を大事にすることを助けるか?)というTEDトークを紹介。変化は人生を変える力をもつパワフルなものと伝える内容。
読者のお便りを3通紹介。1.衝動買いをしてしまう癖を直すために、今、私が取り組んでいること、2.今年は買わない挑戦をしている話。3.最近の記事の感想と近況。それぞれの読者の考えていることや生活の工夫がシンプルライフの参考になります。
せっかく私が買ったのだから。こう感じて捨てられない物をちゃんと捨てられるようになる考え方。
私が働いて得たお金で買ったから、せっかく私が買ったから、そんな気持ちがあるせいで、大事な物に見えているけれど、実は不用な物を捨てることができる考え方を4つ紹介します。不用品をかかえこむと負のループにはまってしまう理由を詳しく解説しました。
しなくてもいいがまんをするのはやめたと教えてくれた読者のお便りに対する感想を3通紹介しました。1.すごく共感した、2.ご主人ともっとコミュニケーションを取ってほしい、3.私もずっとがまんしている。それぞれの読者の体験や考え方がとても参考になります。
すぐに捨てることができる野望ガラクタ~コツは現実を受け入れること。
今日にでも捨てられる野望ガラクタを4種類紹介。野望ガラクタとは、なりたい自分(本当の自分ではない、たらればの自分)のために買った物です。ずっと持っていても結局使わないので、あきらめて捨てましょう。そうすれば、今の自分のやりたいことにもっと意識を向けることができます。
受け取りたくない郵便物を拒否するには?~片付けに関係のない質問特集。
読者からいただいた片付けに関係のない質問に回答しました。1.受け取りたくない郵便物を拒否する方法は? 2.洗濯ネットは使っていmすか? 3.使っているブログサービスは何ですか? 4.わかりやすい文章を書く秘訣を知りたい。
シンプルに暮らしたいなら物にこだわらず、価値観にこだわるべき。
持たない暮らしをめざして、シンプルライフやミニマリストに関する本や記事を読んで参考にしているのに、なかなか物が減らない。そんな人は、物にばかり目を向けるのではなく、自分が求めている暮らしや価値観に意識を向けるともっとうまくいきます。その理由を詳しく解説しました。
The Future Will Be Shaped by Optimists (未来は楽観主義者によって形作られる)というTEDトークを紹介。私たちが楽観的でいるべき理由を、これまでの歴史から説明している講演です。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通紹介。1.ネガティブ感情を引きずらなくなった話、2.定年後、新しい職場で働き始めることにした、3.すでに持っている物で楽しむ暮らし。読者の考え方や工夫が、シンプルに暮らす参考になります。
他人に見せつける暮らしをやめる方法~これ以上物を増やさないために。
自分が欲しいと言うよりも、他人に見せつけるために物を買うことが多いと、ガラクタの多い部屋になります。過度に自慢するくせがある人は、自慢しすぎない生活にシフトするともっとシンプルに暮らせます。その方法を7つ紹介しました。まずは、自分で自分を認めましょう。
家族が亡くなって事後処理や遺品整理をし、自分の暮らし方を見直した。
遺品整理に関する読者のお便りを3通紹介。1.義理母が亡くなり、物のありかがわからず苦労したのでエンディングノートを作成。2.夫が亡くなり事後処理に追われたが、書類を整理しておいてくれたので助かったなど。読者の考え方や行動がシンプルライフの参考になります。
野望ガラクタを手放すために物じゃない何かに希望を見つける方法。
なりたい自分になるために買ったけど全然使わず放置されている野望ガラクタ。捨てたいけど、捨てると夢まで捨ててしまうような気がする。そんなジレンマを感じる人に、物じゃない何かに希望を見出す方法を具体的に4つ紹介しました。
ブレインダンプでやりたいことを書き出したあと、やる順番を決める方法を知りたい。この質問に回答。私は、今一番やりたいことで、やりやすいこと、さらに、やる意味のあることから行います。やりたい気持ちがそんなに強くなくても、自分の人生にとって重厚なことなら優先順位があがります。
アイドルやアニメが好きで、自室はグッズでいっぱいで倉庫と化している。片付けを決意してやり始めたけど、くじけそうです。こんな読者の相談に回答しました。おたく活動や推し活のせいで物がたまりすぎたとき、一番おすすめなのは厳選することです。
The Habit That Could Improve Your Career (キャリアを向上させる習慣)というTEDトークを紹介。reflection (振り返り・内省)が仕事のパフォーマンスを向上させ、よりよい決断ができるようになるし、人間関係もよくなるという内容。
育児休業後の職場復帰を控え、家事を楽にするために物を減らしています。
最近断捨離した物や、捨てようと思っている物について教えてくれた読者のお便りを3通紹介。1)家事が楽になるように、物を減らしている、2.遺品の整理をマイペースで実践中、本ももっと減らしたい、3.もっとゴミを減らしたい。読者の取り組みが参考になります。
大量の服を断捨離中だけど、残りはそれなりに気に入っている服なので停滞。ここからどう進めばいいですか?
買い物依存ぎみだったのを改めて、買いすぎた服を大量に断捨離。残っているのは、それなりに気に入って着る服なので、捨て活動が停滞しています。どうしたらいいですか? この質問に回答。こんなときやれることを5つ紹介します。まずは、目標の見直しをおすすめします。
4月からの1年の目標を教えてくれたメールを紹介。今後1年、新しい服は買わないチャレンジです。ほかにも、5捨て3処理や、30日間チャレンジなど、日々の片づけと整理に関する読者の考え方や工夫がとても参考になります。
不用品を捨て、余計な買い物もやめ、足りないマインドを手放したら、現在の友達付き合いがストレスになってきた。友達付き合いをやめる方法を教えてほしい。この質問に回答。相談者にできそうなことを5つ紹介したので、好きな方法を選んでください。
無駄な買い物をやめたらお金が余るようになった。このお金、どう使ったらいいでしょう?
不用な物を捨てて、買い物の仕方を変えたら無駄遣いをしなくなり以前よりお金が余るようになった。このお金はどのように使っていくのがいいでしょうか? この質問に回答しました。私が思いつくお金の使い道を6個紹介します。一般に物より体験にお金を使ったほうが幸福度があがります。
クローゼットはスッキリさせたいけど、服もほしい。2つの矛盾した願望のバランスを取るには?
4月から職場が変わり、素敵な服装をしてスタイリッシュな人だと思われたいので、服を買いたい気持ちが強い。一方で、クローゼットの収納は7割ぐらいに収めたいという気持ちもある。相反する願望があるとき、どのように考えたらいいですか。この質問に回答しました。
The Power of Small (小さなことのパワー)というTEDトークを紹介。辛い記憶や不安な気持ちがあるとき、そこから逃げようとする行動はかえって、つらい気持ちを長引かせます。大事にしたいものを大事にする人生に向かうほうが、前に進むことができます。
捨てようかどうしようかずっと悩んでいたバッグを捨てて思うこと。
最近捨てた物を教えてくれた読者3人のメールを紹介。1.)3年ぐらい捨てるのを迷っていた自作バッグを捨てた話。2.)最近、私が捨てたもの、3.)気持ちに余裕がなくて1000個捨てチャレンジが停滞中だけど、できることをやっていく。読者の捨て活が参考になります。
ミニマムに暮らしたいのに、スニーカーが好きで買いすぎて、すし詰め状態。どうしたらいい?
スニーカーをコレクションしていて、どんどん買ってしまい、スペースが圧迫。ものを集める趣味との向き合い方や、趣味に対するお金の使い方を教えて。この質問に回答しました。自分がその趣味に何を求めているのか考えると、もっとうまく付き合えます。
今回はTEDの記事の感想を3通紹介します。小見出しは私が入れました。
しなくてもいいがまんをするから無駄に物が増える~がまんするのをやめるには?
ずっとがまんをしていたことに気づいた読者のお便りを紹介。がまんするのをやめ、新しい目標に向かって歩き始めるときに、有用な考え方や暮らし方を具体的に紹介しました。コンフォートゾーンから出ることを意識するとうまくいきます。
友人が身なりにかまわないので、とても気になります。このメールに返信。気になるなら、相手にそう言えばいいし、言えないなら、友人との間に境界線を引いて、心理的に距離を起きましょう。そして、日頃から、自分の考えていることや感情を客観的に見るようにしてください。
アウェアネス(気づき)とつながる方法~実は瞑想はとても簡単(TED)
How to Tap into Your Awareness(あなたのアウェアネスに入り込む方法)というTEDトークを紹介。実は瞑想は簡単なんだと教えてくれる講演です。ストレスの多い毎日、数分でいいので瞑想して、自分のこころを守りましょう。
シンプルライフを目指している私が、最近ちゃんとできたこと、そして失敗したこと。
近況を教えてくれた読者のお便りを紹介します。1.最近のできごと、ちゃんとできたことと失敗したこと。2.最近の買い物と断捨離の様子。読者のそれぞれの体験が参考になります。あなたもぜひ、月末(学年末)の振り返りをして、4月からまた元気に暮らしましょう。
着るものを減らしているが、壁にぶつかってしまった。どうしたらもっと服を減らせますか?
手持ちの服を取捨選択して、減らしてきたけれど、これ以上減らせなくなったという読者の相談に回答。この人は、部屋着、外出着と細かく用途分けしすぎていて、服の数が増えています。こんなときはどうしたらいいのか、具体的に説明しました。
子供が生まれてものすごい勢いで物が増え、大きなストレスを感じるも、うまく解決できた話。
出産したばかりの読者2人のメールを紹介。1.子供が生まれて、物もいらいらも増えたが、考え方を変えて状況を受け入れることができるようになった。2.子供が生まれて忙しいけれど、モーニングページを書き始めていい効果を感じている。読者の体験が参考になります。
本はどんな形(紙本、それとも電子書籍)で入手し、どう処分するのが理想的なのか?
本の消費の仕方、捨て方の理想的な形を知りたいという質問をいただいたので、私の本の消費の仕方を具体的に書きました。ここ数年、本は電子書籍で読んでいるので、物理的に本がたまることはありません。
人からもらった物を捨てて、トラブルになった経験、筆子さんはありませんか? この質問に回答します。特にトラブルになったことはありません。皆、私がミニマルライフを送っていると知っているから、プレゼントがたくさん届くこともありません。
白髪が多く、ふくらんでぼさぼさです。筆子さんは、白髪を染めていますか?
片づけに関係のない質問2つに回答します。1.私は白髪が多く、髪がふくらんでぼさぼさです。筆子さんは、髪の手入れはどうしていますか? 2.ブログを書いていて、周囲の人に身バレをしたことがありますか? 心配事は、多くの場合取越苦労です。
その瞬間、写真を撮ることが、あなたから体験を奪うでしょうか?(TED)
写真を撮る瞬間はあなたから体験を奪うのか?(Does photographing a moment steal the experience from you?)というTEDトークを紹介。レンズ越しに世界を見ると、その体験は通常よりよくなりますが、例外もあります。
たくさん服を断捨離したが何ひとつ困っていない。すべて、たんすの肥やしだった。
熱心に断捨離をしている読者2人のメールを紹介。1.服をたくさん捨てて半分ぐらいにしたが、全く困らない。2.家のローンが終わったのを機に片付けを開始。夫も大量の本を捨ててくれた。読者が実際に捨てた物や捨てた理由が、片付けの参考になります。
私がどのようにキャッシュレス決済を利用しているか?(質問の回答)。
シンプルライフとキャッシュレス決済のバランスをどんなふうに取っていますか? という質問に回答します。私はクレジットカードしか使っていないので、管理はそんなに大変ではありません。ポイントにも関心がないので、ポイント集めに振り回されることもありません。
10年日記やモーニングページを楽しんでいる読者2人のお便りを紹介。1.)3年目に入った10年日記を毎朝読むのが楽しみ。2)モーニングページが続いているので自分でもびっくり。落ち込みを引きずらなくなった。読者の体験や暮らし方の工夫が参考になります。
節約するための当たり前の方法10選~裏技に走る前にきっちり押さえたい。
節約したいと思うとき、裏技を探す人がたくさんいます。しかし、ごくあたりまえのちょっと気をつければ誰でもできるふつうの節約法をきっちりするほうが、お金を貯めるというゴールに最短で近づきます。まずは、高い物を買うのをやめることから始めてください。
自室は四畳半で、ベッドが半分の面積を占めており、大事なノート(自分の書いた小説)数百冊を取り出しやすく置くことができない。フローリングなので、床に布団を敷いて寝るのは冷えてできない。何かいい方法はないですか。この質問に回答しました。部屋が狭くて悩んでいる人は読んでください。
キッチンにある9つのストレスの元。すべて取り除けば、もっと快適に炊事ができる。
女性はキッチンで過ごす時間が長いもの。雑多な物が集まりがちなキッチンには、視覚的ノイズや、ストレスを生み出すものがたくさんあります。そんな場所を1つずつ解決していくと、日々感じるストレスがぐんと減って、毎日が楽しくなります。
When is "enough" really enough?(いつ「十分だ」が本当に十分になるのか?)。講演者はベトナムの人気女性シンガー、オレンジさん。夢を追いかけること、成功を追い求めることについて考えさせられるプレゼンです。
絶対手放せない、決して捨てられないと思っていたのに、捨てることができた不思議。
最近捨てた物を教えてくれた読者のお便りを2通紹介。1.1000個捨て2周めに入った今の生活、2.ずっとやりたいと思っていたのにできるはずがないと思っていた断捨離をとうとう開始。読者の体験や考え方がシンプルライフの参考になります。
ガラクタを捨てない家族を変えようとするより自分を変えるほうがベター。
実家にある誰も弾いていないピアノを父親が手放そうとしない、売ってもらいたいのに。そんな悩みをもつ読者のお便りに返信。他人の物が邪魔だと思うとき、手放してくれるよう説得するか、ほっておくかの二択です。それぞれ、どういうふうに進めるべきか具体的に書きました。
見るたびにストレスを感じていた死蔵品をようやく使うことができて思ったこと。
持たない暮らしをしている読者のお便り紹介。しまいっぱなしの物を使った方のメールを4通特集。1.しまいっぱなしだった物を使うことができてストレスが1つ減った、2.使い切ったあとの爽快感、3.今年は手持ちの物をどんどん使う、など、読者の工夫が参考になります。
どんな基準で受ける仕事を選んでいるのか、という読者の質問に回答します。答はシンプルで、1.)やりたくない仕事、2.)時間的に無理な仕事。この2つを断るだけです。時間も体力も有限なので、無理に仕事を入れると、自分が苦しいため、仕事の量は抑えています。
いらないし、捨てたいけど、とても捨てにくい。そんな思い出品を手放せるようになる考え方を3つ紹介しました。記念品をたくさん持っていなくても、自分の脳さえちゃんと機能していれば、思い出を思いだすことに不自由しません。
無駄な買い物をするライフスタイルをこわすのに役立つ7つのこと。
物をたくさん買うライフスタイルを変える方法を7つ紹介。せっかく断捨離しても、前のように物を買っていると、そのうちまた部屋に物が増えます。すっきり暮らすためには、買い物のコントロールは不可欠です。どんな形でもいいので買い物の記録を取ることから始めましょう。
創造性:目まぐるしい変化に対応するにはスローな思考が必要(TED)
Creativity: Fast Changes require Slow Thinking! (創造性:素早い変化にはスローな思考が求められる)というTEDトークを紹介。変化が速い現代を生き抜くためには、クリエイティビティが必要だと説く講演です。
ものすごく断捨離に苦手意識があったけれど、ゆるくやってみたら本当に生活しやすくなった。
部屋の片付けに取り組んでいる読者のお便りを紹介。1.捨てるのが苦手な私でも、1000個以上捨てることができてびっくり、2.庭に放置していた小枝の山を捨ててすっきり、3.断捨離してみたら本当に気分がよかった。読者の暮らしや考え方が、シンプルライフのヒントになります。
使わずにただしまってあるだけの物。そんな物たちからあなたは何を得ていますか?
なぜあなたは使いもしない物を、自宅にしまっているのでしょうか? 押し入れに入れっぱなしになっている死蔵品は、あなたの人生にとって、いったいどんな意味があるのでしょうか? 死蔵品から自分が得ているものをじっくり考えてみると、使っていない物を捨てやすくなります。
はぎれや手芸材料の使い道を探して遠回り~自分が不用品を持っていることになかなか気づけなかった。
手芸や裁縫が好きで半端な材料がたまってしまったが、結局捨てた読者2人のお便りを紹介。ハンドメイド好きで手芸材料が増えがちな人はぜひ参考にしてください。買ったものすべてを活用しようとがんばりすぎないほうが、時間も体力も無駄にしません。
3月は学年末で卒業の時期。学校を卒業してからずいぶんたつのに、まだ学校関係の物を持っているなら、この機会に少し見直して捨ててはどうでしょうか? 学校にまつわるいろいろな物を7つのカテゴリーに分けて紹介しました。1つずつチェックしてください。
部屋が散らかりがちで片付けに苦労するのは、そもそも収納に対する考え方が間違っているから。片付けが苦手、嫌い。そんな人は、まず収納に対する考え方を変えましょう。抑えるべきポイントを具体的に紹介します。まず、何のために収納するのか考えてください。
自分を信頼するコツ。自分を信じることができれば、もっと断捨離が進む。
断捨離をするためには、決めることがたくさんありますが、間違った選択をすることを恐れていると、なかなか決められません。自分を信頼することができれば、間違った選択をすることを恐れなくなるので、断捨離も進みます。まずは、ふだんの言葉遣いを変えることをおすすめします。
空白期間後に仕事へ復帰する方法(How to get back to work after a career break)というTEDトークを紹介。事情があって仕事を中断したあと、再就職するために必要なことが何なのか教えてくれるプレゼンです。
1000個捨てチャレンジを始めたら、片付けができない自分を責めることがなくなった。
不用品を捨てる生活に励んでいる読者2人のメールを紹介。1.1000個捨てチャレンジを始めたら、自信が生まれてきた、2.スマホに入れっぱなしだった画像を1万枚以上捨てて、気づいたこと。読者の考えや生活の工夫がシンプルライフの参考になります。
お金が貯まらずガラクタが増えるよくない買い物パターン7つ~1つずつ変えていこう。
お金が貯まらない人の悪い買い物習慣を7つ紹介。「私は無駄遣いが多いから、もうやめよう」とぼんやり思うだけでは、買い物ぐせは直りません。無駄遣いにもいろいろなパターンがあるので、1番問題になっているパターンを見つけて、1つずつ攻略しましょう。
記事を読んで感想を送ってくれた読者のお便りを3通紹介。1.ポイ活をやめてよかった、2.若者のスマホの使用について、3.作品の処分について。読者、それぞれの考え方や暮らし方が、身軽にシンプルに暮らすヒントになります。
事務所に紙ゴミがあふれている読者のお便りを紹介します。ときどき断捨離をするそうですが、いつのまにか、また紙ゴミがたまるそうです。こんなときはどうしたらいいのでしょう?私の考えをお伝えします。
新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」3月14日発売のお知らせ(現在予約受け付け中)
2023年3月14日に発売される筆子の新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」の内容の紹介。これまでの本とくらべて、よりパーソナルな感じになっていると思います。シンプルな暮らしに興味のある方は、ぜひ読んでください。
ビーズや刺繍糸という野望ガラクタを捨てたいのですが、捨てられません。
ビーズ刺しゅう作家になるつもりで始めた刺しゅう。1年やって飽きてしまった。使わないビーズを捨てたいけれど、捨てることができない。どうしたらいいか? この質問に回答しました。もう使わないビーズを捨てられる考え方を具体的に紹介。
Perfectionism – The Battle of Never Feeling Quite Good Enough(完璧主義:十分よいと決して感じないこととの戦い)というTEDトークを紹介。完璧主義的傾向のせいで、ものすごく落ち込むことがある人におすすめ。
私が必要な物は私が決めればいい。そう思ったら、断捨離が大きく進んだ。
断捨離体験を教えてくれた読者3人のメールを紹介。1.両親の遺品を整理しながら気づいたこと、2.祖母を見送って、あの世には何ひとつ持っていけないと痛感した、3.片付けを先延ばししなくなった。それぞれの読者の考え方や生活の工夫が参考になります。
服の断捨離に何度も失敗している人に試してほしい6つの解決策。
服を減らそうといざ断捨離を始めても、なかなか進まない。途中で止まる。そんな人に試してほしい断捨離法を6つ紹介。事前準備や考え方を、具体的に説明しました。まずは、どんなワードローブにしたいのか、ビジョンを明確にすると、不用な服があぶり出されます。
読者の今年の抱負と、日本人は、手放しでほめないと書いた記事の感想を3通紹介します。1.まっすぐにほめないな、と思ったできごと。2.事務職の良さを再認識した、3.今年の私の指針。それぞれの読者の体験や考え方が参考になります。
片付けがおっくうで先延ばししてしまう人にすすめる、楽しく作業できる工夫7選。
片付けを先のばしするのは、作業が大変、めんどう、おっくう、退屈だと、片付けに対してネガティブな意識があるからです。もっと楽しくできる工夫をすれば、意識が変わって、フットワークが軽くなります。すぐにできる楽しくできる工夫を7つ紹介しました。
着るもの(洋服や着物)のシンプル化に関する読者のお便りを紹介。1.洋服リストを作ってワードローブをチェック、2.着物でプロジェクト333をやってみます、という内容。洋服やおしゃれが大好きでも、本当に着る服だけにしぼりこむと、もっと快適な暮らしになります。
イライラや不安、心配、怒りを引きずるのをやめる方法~心の掃除が汚部屋解消につながる。
ちょっとしたできごとに対するイライラ、不安、心配、不満などをずるずると引きずるのをやめる具体的な方法をお伝えします。ネガティブに傾いた感情のバランスを取るための買い物をしなくなると、汚部屋攻略に大きく近づきます。
「呼吸:5分で人生が変わる」(Breath -- five minutes can change your life)というTEDトークを紹介。ヨガの先生から、リラックスできる呼吸法を学ぶことができる動画です。1日、5分、深呼吸するだけで、人生が変わります。
シンプルに暮らしている読者のお便り紹介コーナー。今回は、買い物に関するメールを特集しました。1.1月にした買い物の失敗と反省、2.ストレスがたまってたくさん買ってしまった、3.1ヶ月欲しいと思っていたけど、買わずにすんだ。読者の暮らし方が参考になります。
いろいろな物に対するこだわりが、家にある物を増やします。特によくあるこだわりを5つ紹介。たとえば、コンプリートすることに対するこだわりなど。こだわりを持つことはいいことですが、ただ単に物を増やしているだけのこだわりは、このさい手放しましょう。
シンプルな暮らしを心がけている読者のお便りを紹介。今回は、質問の回答を読んでの感想メールや後日談を3通シェア。1.すっきり暮らしたいという自分の本心に気づいた、2.15年前の自分を見る思い、3.母と話し合って問題が解決した。読者の考えや行動が参考になります。
紙や書類を捨てるのがすごく苦手な人におすすめする紙の片付け方。
紙を捨てるのは、身を切られるほどつらい。そんな人は、紙の上にのっている情報をスキャンして残しましょう。1日15分という短い作業を積み重ね、スキャンを続けると、どんな紙がどこにあるのか、わかるようになります。
汚部屋を片付ける決意が知らないうちにフェードアウト。元に戻るためにやるべきこと。
今年こそ、汚部屋を片付ける!と決めたはずなのに、知らないうちにペースダウンして、そんな決意をしたことすら忘れつつある。そんなふうに軌道からはずれてしまったとき、元に戻る方法を5つ紹介しました。まずは、客観的に現状を調べてください。
日々の買い物をもっと便利に快適に~この気持ちが無駄な物を増やすときがある。
死蔵品を増やす便利すぎる買い物を9つ紹介。買い物が便利すぎると、余計な物を増やしてしまうことがあります。理性的に買い物しているつもりでも、部屋に物がたくさんあるなら改善の余地があります。余計に買いすぎていないか冷静にチェックしましょう。
職場に丸ごとの自分を持ち込むべき理由(Why You Should Bring Your Whole Self To Work)というTEDトークを紹介。女装が好きというもう1つの顔を職場には秘密にしていたクレーさんが、すべてを知られたあとに起こったこと。
いらない物だらけだった夫の事務所を、1日30分使って1年間ひとりで片付けた話。
1日30分、1年かけて、物だらけだったご主人の事務所を片付けた読者のメールを紹介。毎日少しの時間でも、コツコツ片付ければ、部屋がきれいになることがよくわかります。
家が狹いのに娘が戻ってきます。どうやってスペースを作ったらいいでしょう?
狹い家なのに、娘が戻って来ることになりました。どうやってスペースを作ったらいいですか? この質問に回答します。私のおすすめは徹底的な断捨離です。具体的なステップや捨てられるようになる考え方をわかりやすく紹介しました。
シンプルで快適な暮らしを心がけている読者3人のお便りを紹介。1.炊飯器の使用をやめ、鍋でご飯を炊くことにした、2.娘がスマホを使いすぎる問題、3.自分の完璧主義に気づいた。読者の考え方や生活の工夫が、シンプルライフのヒントになります。
捨てるのはなんだかもったいない、そう言って捨てない人におすすめの3つの考え方。
断捨離をしていると、「捨てるのはもったいない」とよく思うでしょう。「もったいない気持ち」がブレーキをかけ、片付けが全く進まないときに採用するといい、捨てることに納得できる考え方を具体的に3つ紹介。考え方を変えれば、捨てることができます。
汚部屋に嫌気がさしている人におすすめの2月の片付けチャレンジ。
28日しかない2月は、1年のうちでもっとも30日間チャレンジを達成しやすい月です。1月は忙しくて、片付けに手が回らなかった人も、今月は、小さな片付けチャレンジをしてみませんか? おすすめのチャレンジを4つ紹介するので、「これならできそう」と思うものをやってみてください。
捨てなくてよかった、と感じる時があり、それがとてもうれしいので片付けが進みません。
部屋の片付けに関する読者の相談に回答。何年かに1度、「ああ、これを捨てずに持っていてよかった!」と思うときがあり、それが至福の時なので、今使っていない物をたくさん持っているが、このままでは、無駄な物が家にたくさんある状態なので、どうしたらいいか、という内容です。
Run, Jump, Learn! How Exercise can Transform our Schools(走れ、跳べ、学べ! いかに運動が私たちの学校を変えるか)というTEDトークを紹介。運動は体にいいだけでなく、前頭葉に直接働きかけ、脳を活性化するという内容。
空き家になっていた祖父母の家を解体。費用は350万円だった。
シンプルライフを心がけている読者のお便り紹介。1.空き家になっていた祖父母の家の解体費用が350万円もした、2.父の遺品が入っていたプレハブ小屋の中を片付けた、3.長年受験票を持っていたことに気づいて捨てた。読者の生活や考え方が参考になります。
ものすごいゴミ部屋を早急に片付けなければなりません。どうしたらいいでしょう?
物だらけの部屋を短期間で片付ける必要に迫られた読者の質問に回答しました。まず、すべきことは、ゴール設定です。最初にちょっと時間を取って計画を立てることが、あとあと大きな時間の節約になります。ひとりでやらず、できるだけ複数の人とやりましょう。
私があせっていたのは、できていないことばかりを見ていたから。
読者のお便り紹介コーナー、今回は相談ごとに回答した記事に対していただいた返信を中心に紹介します。1.すべてが中途半端だと思っていたけど、よく考えたら、私は恵まれていた、2.たくさんある切手を使い切る方針を立てた、3.不用な贈り物を捨てやすくする考え方。
捨てやすい物25個(50個リストの前編):何から手をつけていいかわからないときは、こんな物を捨てよう。
これまで物をためる一方だった人に、特に捨てやすい物を25個、リストにして紹介しました。50個捨てるうちの前編です。キッチン、リビングルーム、自室と場所別に書いています。何から捨てていいのかわからないとき、参考にしてください。
書くことを習慣にしたいが、モーニングページ、日記、ブレインダンプ、どれを採用したらいいのかわからない。
書くことを習慣づけしたいが、いろいろな方法があるため、どれをやったらいいのかわからないという質問に回答。モーニングページ、ブレインダンプ、日記、マインドマップについて、それぞれの特賞と効果を紹介するので、ピンと来たものをしばらく書いて、様子を見てください。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
ガラクタがあふれた家に住む人は、わりとふつうにいます。でも、そのガラクタに見えないコストがかかっていることを知っている人は多くありません。ガラクタを捨てさえすれば、コストを払い続ける必要がなくなり、浮いたリソースを自分のしたいことに使うことができます。
不用品を捨てているのに、ちっともきれいにならない。私には片付けなんて無理なのかも。そんなふうに投げ出したくなったときにやってみるといいことを7つ紹介。まずは、捨て活動を少し休んで好きなことをして気分転換しましょう。
読者のお便りを2通紹介。1.私も車を手放したけど、とても名残惜しかったからキーを大事にしています。2.筆子の引っ越し、応援しています。読者の考え方や生活の工夫がシンプルライフの参考になります。将来やお金に対する不安が大きいときにすべきことも書きました。
だんだん暑くなってくる5月は、パントリーの中の片付けがおすすめ。パントリーをきれいにするために特に見直したいポイントを7つ紹介しました。パントリーには、食品だけでなく、「いつか使うかもしれない」空き容器や、そこにある意味のない収納グッズも入っています。
服でぱんぱんのクローゼットに悩んでいますか? もっとスッキリさせる簡単な方法を紹介します。コツは、収納しすぎないこと。まず、着ない服は潔く手放し、かさばる服はほかの場所に保管。ハンガーも同じものをそろえるとかなりスッキリしますよ。
Same old story? How tiny houses make people want less(よくある話? いかにタイニーハウスが人々により少ないことを求めさせるか?)というTEDトークを紹介。タイニーハウスのあらましがわかる講演です。
無駄なものを買わず、買ったものはちゃんと使う工夫を教えてくれた読者のお便りを紹介。1.色あせたバッグを染め直したら、とても素敵になった、2.衝動買いをしないために私がやっていること、3.文房具の使い切りに挑戦中。読者の工夫が参考になります。
家にガラクタがたまってしまうのは、1.)物の買いすぎ、2.)使い終わった物の捨てなさすぎが原因です。物を買いすぎないために、物より体験や人間関係に焦点を当てて行動しましょう。具体的な方法を7つ紹介しました。人間関係には自分との関係も含まれます。
外で高いコーヒーを毎日飲んでいると、自分で思っている以上にお金を使ってしまいます。コーヒーに費やす消費を減らす具体的な方法を7つ紹介しました。まずすべきなのは、月々コーヒーにどれだけ使っているかシビアに数字を出すことです。
ものを捨てる話とは直接関係のない質問3つに回答します。1.デジタル化を歓迎するかというアンケート結果を見て、筆子はどう思うか? 2.引っ越しの理由はなんですか? 3.関連記事のリンクについて。私はデジタル化を歓迎するほうです。
暮らしをシンプルにするために、生活のいろいろな場面で1つ減らすことを提案。買い物かごの中身、To-doリスト、ソックスの入っている引き出し。どんどん付け加えるのではなく、1つ減らすことを実践していると、知らないうちにシンプルライフになります。
「捨て活」がつらくてなかなか続かない人に、あまりつらくない方法を7つ伝授。最初にやるべきことは、エンドゴール(最終的な目標)の確認です。何のために、毎日捨てているのか、捨ててどんな生活を手に入れたいのか明確にし、まめに確認するようにしましょう。
How This One Simple Method Set Me Financially Free (このシンプルなひとつの方法が、いかに私を経済的に自由にしてくれたか)というTEDトークを紹介カードの使いすぎ、借金、その他、お金の問題で悩んでいる人におすすめ。
記事の感想を教えてくれた読者のお便りを3通紹介。1.人の意見に振り回されていた話、2.幸せの方程式に感銘を受けた、3.ガラクタと寝起きを共にしているけど、少しずつ片付いている話。それぞれの考え方や暮らし方の工夫がシンプルに暮らしたい人にとても参考になります。
荷造りという大作業をする上に、さまざまな変化が1度に起きる引っ越しは、心理的負担が多い作業。ストレスを少しでも減らす具体的な工夫を、私の例を交えて紹介。やるべきことをリストアップすると全体像を把握できるので、ぼんやりとした不安を手放すことができます。
ガラクタのないスッキリした部屋で暮らしたい。そう思っているのに、自らの思い込みのせいで、不用品を捨てることができないときがあります。どんな思い込みが、あなたの捨て活動を邪魔しているのか、3つ例をあげました。思い込みを手放して、シンプルライフを実現させましょう。
車を手放すのがつらいという読者のメールに返信した記事の感想を2通紹介。1.東京といっても不便なところはある。いったんキープして、様子を見てはどうだろう? 2.車を手放しても、再度購入することはできる、いったん手放してはどうだろう? それぞれの意見が参考になります。
不用品はだいたい捨て終わった。では次に何をしたらいいの? そんな人のために、次に取り組みたい「捨てプロジェクト」を4つ紹介。時間の使い方、お金の使い方、食事や健康に関すること、心のガラクタを捨てること。それぞれ、具体的なやり方をわかりやすく書きました。
シンプルライフは気分がいいので、電子書籍を使い始めたいが、値段がネックだ。紙本と電子書籍の上手な使い分け方を教えて。この質問に回答しました。電子書籍を使うか、紙本とどう使い分けるかは、その人の好みや、読書環境、読書に求めていることによって違います。
How to stop your thoughts from controlling your life (あなたの考えが、あなたの人生をコントロールするのを止める方法)というTEDトークを紹介。外的状況に短絡的に反応しない方法を教えてくれる講演です。
シンプルライフをめざしているのに、なかなか物が減らない。そんな人は、無意識のうちに、物を増やしている可能性があります。長年の習慣で、うっかりやってしまっている物を増やす習慣を7つ紹介。1つ目、用途の分けすぎです。基本的に同じ商品をたくさん持つのはやめましょう。
2023年3月に発売された「50歳からのミニマリスト宣言!」の感想を寄せてくれた読者のお便りを4通紹介。読者によって、響いた箇所も、本の内容の活かし方も違います。
全く使わないし、これからもいらないことはよくわかっている。そういう物を捨てられないときは、変化に柔軟に対応できる態度を身につけてください。変化することに積極的になれれば、今の生活や望む未来の生活に関係ない物を捨てることができるようになります。
Buy Less, Bin Less: The Culture of Consuming(買うのを減らせ、ゴミを減らせ:消費文化)というTEDトークを紹介。ビジュアルアーティストのマイケル・ピンスキーさんが、自身の作品を紹介しながら消費社会に警鐘を鳴らします。
日々片付けに励んでいる読者のメールを2通紹介。1.1000個捨てを始めて9ヶ月、家の中がすっきりしてきたし、物の買い方も変わった。2.病気になって気づいたこと。読者の考え方や捨て方、暮らし方から、シンプルライフのヒントを見つけることができます。
自分の行動を後悔することが多く、何か嫌なことがあるといつまでも引きずってしまう。どうしたら、もっとうまく気持ちを切り替えられるか? この質問に回答しました。後悔をひきずることが多い人は、そういう思考をする癖がついています。意識して気持ちを切り替えてください。
記事を読んで提案や感想を送ってくれたお便りを3通紹介。1.床に寝ても冷えないように私がしていること、2.ノートを捨てる決断、3.母からもらった物をなかなか捨てられなかった話と娘のポイント集め。読者の暮らし方や考え方がシンプルライフの参考になります。
物がいっぱいあるせいで暮らしに悪影響があることを説明するシリーズ。第1回はリソース編です。リソースはやりたいことをやるために使えるものすべて。たとえば、時間、場所、お金、意識など。物だらけの部屋で暮らしていると、こうしたリソースのすべてが割りを食います。
片付けや断捨離が行き詰まったとき、すっかり放置してしまってまた部屋が汚くなったときは基本に立ち返ると、また前のように、前向きに片付けに取り組めます。今回は、メンタル面の見直しとして、自分のゴールの再確認と心のガラクタを捨てる方法をわかりやすく紹介しました。
物が人の生活に果たしている役割を10個紹介。ずっと捨てたいと思っているけど、なかなか捨てられない、断捨離作業するたびに、残してしまう。そんな物があるとき、それが、自分の人生に果たしている役割を考えてみると、残すべきかどうか判断しやすくなります。
How changing your mindset can help you embrace change(マインドセットを変えることが、いかに変化を大事にすることを助けるか?)というTEDトークを紹介。変化は人生を変える力をもつパワフルなものと伝える内容。
読者のお便りを3通紹介。1.衝動買いをしてしまう癖を直すために、今、私が取り組んでいること、2.今年は買わない挑戦をしている話。3.最近の記事の感想と近況。それぞれの読者の考えていることや生活の工夫がシンプルライフの参考になります。
私が働いて得たお金で買ったから、せっかく私が買ったから、そんな気持ちがあるせいで、大事な物に見えているけれど、実は不用な物を捨てることができる考え方を4つ紹介します。不用品をかかえこむと負のループにはまってしまう理由を詳しく解説しました。
しなくてもいいがまんをするのはやめたと教えてくれた読者のお便りに対する感想を3通紹介しました。1.すごく共感した、2.ご主人ともっとコミュニケーションを取ってほしい、3.私もずっとがまんしている。それぞれの読者の体験や考え方がとても参考になります。
今日にでも捨てられる野望ガラクタを4種類紹介。野望ガラクタとは、なりたい自分(本当の自分ではない、たらればの自分)のために買った物です。ずっと持っていても結局使わないので、あきらめて捨てましょう。そうすれば、今の自分のやりたいことにもっと意識を向けることができます。
読者からいただいた片付けに関係のない質問に回答しました。1.受け取りたくない郵便物を拒否する方法は? 2.洗濯ネットは使っていmすか? 3.使っているブログサービスは何ですか? 4.わかりやすい文章を書く秘訣を知りたい。
持たない暮らしをめざして、シンプルライフやミニマリストに関する本や記事を読んで参考にしているのに、なかなか物が減らない。そんな人は、物にばかり目を向けるのではなく、自分が求めている暮らしや価値観に意識を向けるともっとうまくいきます。その理由を詳しく解説しました。
The Future Will Be Shaped by Optimists (未来は楽観主義者によって形作られる)というTEDトークを紹介。私たちが楽観的でいるべき理由を、これまでの歴史から説明している講演です。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通紹介。1.ネガティブ感情を引きずらなくなった話、2.定年後、新しい職場で働き始めることにした、3.すでに持っている物で楽しむ暮らし。読者の考え方や工夫が、シンプルに暮らす参考になります。
自分が欲しいと言うよりも、他人に見せつけるために物を買うことが多いと、ガラクタの多い部屋になります。過度に自慢するくせがある人は、自慢しすぎない生活にシフトするともっとシンプルに暮らせます。その方法を7つ紹介しました。まずは、自分で自分を認めましょう。