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POPPOの家 マイホーム建築日記 https://poppo-no-ie.blog.ss-blog.jp/

2000年に建てた、マイホーム建築日記。 古いデータ化とは思いますが、家を建てるときの情報は、満載だと思います。 これから、家を建てる方、ぜひ、参考にしてみてください。

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2019/04/23

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  • ブログ、引っ越しました。

    見てくださった方。 申しわけありませんが、ブログ、引っ越しました。 良かったら、来てやってください。   POPPOのマイホーム新築日記   http://yokohamapopj.net/

  • 15)「天草産業」プラン1

    15)「天草産業」プラン14/6 子供の育つのは、早いもので、この間まで自分で階段も上がれなかった長男も、もう小学校入学だ。そして、入学式。次男をとっとと保育園に預けると、三人そろって着慣れない服にいそいそと着替える。うちは二人とも職場の服で仕事をしているので、出勤は、Gパンだったりするのだ。僕など車で行くときは仕事着だ。あいにくの雨模様だが、幸い、今住んでいるアパートからは徒歩2分もかからない。ちなみに保育園は、道路を挟んだ向かい側。共働きの身には最高の立地条件だ。僕らの頃は、一学年五クラス六クラスが当たり前だったが、やはり、今は子供が少ないのか、二クラスである。一クラスあたりの人数も少なく、まあ、その方が、子供達にはよいと思う。いろいろ学校、というもののあり方が問題にはなっているが、それはそれ、我が家は我が家流の捉え方と、対処をしていこうと思う。入学式が終わる頃には、雨も上がり、..

  • 14)各メーカー進行状況

    14)各メーカー進行状況 「藤和」のMさんよりTELあり。公庫を使った場合の返済のシュミレーションを作ったので見せたいとのこと。それと、前回提示したプランに対する要望は?とのこと。POPPO 「断熱材は、現場発泡のウレタンにして、窓は全て樹脂サッシにした場合、か なり値段は、上がりますか?」M 「エーと、設計の者に確認しておきます。」今回は、電話の向こうで、確かにメモを取っている。よしよし!あとは、図面を見ながら話した方が良さそうなので、9日、ないしは10日あたりに来て貰うことにする。 予定を曖昧にしたのは、小学校入学の長男に気を使ったためである。入学式は6日であるが、学童保育に行っている彼にとってすでに新学期は始まっている。今まで、最上級生だったのが、自分より年上の子供達と一緒に遊べると言うことで、よほど嬉しいらしい。昨日が初日だったのだが、朝、「もう起きていい?」と言..

  • 13)近代ホーム4/1

    13)近代ホーム4/1 今日は、久々に嫁さんと休みが一緒だ。そこで、僕の実家に行くことにした。そう、僕の両親は、僕の妹夫婦と2世帯住宅を建てて横浜に住んでいるのだ。妹の子はまだ小さいので、我が家に風邪気味の人間がいたりすると行けなかったりすることも多い。久しぶりの訪問だ。(今回は、長男の入学祝いが目当てだったりして(・・;))そして、足立さんにメールで紹介していただいた工務店は、その両親の家の近くなので、直接電話をかけて話を聞かせて貰うことにした。 早速、僕の実家に行くと、久しぶりに顔を合わせた両親に「元気だった?じゃあ、住宅展示場(細かい説明より、分かりやすい)を見にゆくから子供達よろしく」と、家を後にしたのであった。(この!親不孝者!) 向かった先は、「近代ホーム」である。第一印象。社員の方たちの対応は、非序に丁寧で好感が持てる。そして、説明に当たってくれたのは、Eさんだ。ま..

  • 12)「FPの家」

    12)「FPの家」前回の日記に書いた『間違いだらけの高気密高断熱住宅』の著者 足立博さんのメールアドレスが著書に記載されていたので、メールを送ってみることにしました。>来年、横浜に家を建てることになりました。 >僕も、かねてより、家を作るならば、高気密高断熱の家を、と考えていたので、足立さんの本を、大変興味深く読ませていただきました。などと、生意気なメールを出したのです。(^_^;)\('_') オイオイ...驚いたことに、返事を貰いました。\(゜o゜;)/ >それに、足立さんの本を読んで、FP工法にも、俄然興味がわいてきたので、とりあえず、情報を集めてみることにしました。とも書いておいたので>また,横浜には,施主思いのとても優れた業者がありますので,参考まで紹介させて頂きます。 >ここは,体験宿泊も無料でさせてくれますので,一度お尋ねになると良いかもしれません。と言うコメントとも..

  • 11)参考書

    11)参考書 3/28 僕の仕事が、変則勤務(一応、一定のルールでシフトしているのですが)なもので、メーカーさんとの打ち合わせの日程を決めるにも、なかなか、難儀しました。 天草のMさんが家に来てくれたのが3/16です。 約2週間で、プランが出来るという話でしたが、まだ何も言ってきません。 天草は、木曜日が休みだし、金曜日からは、また、僕が、午後(昼から、夜遅くまでと言うこと。)の勤務になるので、嫁さんと一緒に話を聞くのは、不可能になってしまいます。 夜8時ぐらいになってはいましたが、電話してみることにしました。 天草の人たちは、夜11時ぐらいまで仕事していることも良くあるそうです。 天草ハウジングは、忙しいのかな? POPPO「あの~、せかすつもりはないのですが、また勤務の予定が…。」 M 「すみません、実は、日曜日ぐらいになるんです。」 と、言うことは4/4ご..

  • 10)「藤和」プラン1

    10)「藤和」プラン1 我が家では、間取りを考えて行くに当たって、まず建物の大きさ(延べ床面積)を決めておいて、その中に、いかに配置して行くか、と言うことをしていました。 実を言うと、「3Dマイホームデザイナー」という、パソコンで家を造るシミュレーションのソフトをを買い込んだのですが、一軒の家を完成させるのは結構手間で、結局、大筋で考えるときは、方眼紙に何枚も書いた方が楽でした。 百分の一で考えれば、1センチが1メートルですから、部屋の広さもつかみやすいですし。 嫁さんには、「素人がいくら考えたところで、本職にかなうわけがないのだから…。」 と、言われつつも、まあ、僕としては、決して無駄な作業では無かったと、のちのち思いました。 自分の考えたプランの欠点を探して行くことで、人の考えたプランの欠点を見つける「感」みたいなものが養われるのです。 たとえば、嫁さんの書いたものに..

  • 9)要望書

    9)要望書 各メーカーに渡した要望書とは、以下のようなものです。 ちなみに、土地は約60坪は、ほぼ、真四角。東西両隣は民家、南北は道路です。 下水は、まもなく引かれる予定です。 ガスは、都市ガスが来ていなくて、LPガスの地区です。 居住予定者は、僕と嫁さん。長男(現時点で6歳)、次男(3歳)の4人家族です。 全体に関するコンセプト!! 見てくれより、耐久性、メインテナンス性、コストパフォーマンスを重視します。 和室は不要とします。 基本的に床は板張りがいいです。 高気密高断熱、24時間換気空調システム、寒くない家が欲しいので。 冷暖房費の節約をしたいです。 (暖房は、電気以外にも石油FFファンヒーターなども検討したいと思います。) (予算的に余裕があれば太陽光発電も検討したいところですが・・・) 家主(僕です!)が花粉症です。 長男が多少喘息気味です。 開放..

  • 8)天草ハウジングに要望&高気密高断熱24時間空調

    8)天草ハウジングに要望 天草の営業さん、Mさんが我が家に来ました。。 例によって、要望箇条書き書と測量図のコピーを渡します。。 要望箇条書き書を作っておいたのは正解です。 それを元に、とっとと話が進みますから。 流れを追いながら、的確な質疑応答が行われました。 Mさん、若いけど、仕事は出来そうです。 実際に建てられている家の写真を見せて貰います。 いい感じです。 これなら、「洋館!!」と言う家になってしまう心配をしなくて済みそうです。 機会があったら、建築中の家も見せてくれるそうです。 どんな、プランが出来るか、楽しみです。 高気密高断熱24時間空調高気密高断熱24時間空調と、一言で言っても、各社の考え方があるというのを感じます。 現時点で話を聞いている数社の比較を、してみます。 基本的な部分での話なので、オプションで変更可能な部分はありますけどね。 A..

  • 7)藤和と打ち合わせと、天草産業のモデルハウス

    7)藤和と打ち合わせと、天草産業のモデルハウス「藤和」のMさんと設計士さんが来ました。本来の担当設計士さんが、お休みの日ということで、来てくれたのは、設計部長さん!! お互いに疑問点をやりとりしながら、あらかじめ、僕が作って置いた要望を書いたものを元に、話を進めます。 「藤和」でも加湿機能付きの換気装置があるらしいです。 このあたりが、僕ら夫婦の気になるところで、資料を用意しておいてくれるそうです。 さすがに、設計部長。実に、要望に対するつっこみが的確です。 しかも、説明してくれるときは丁寧だし。 さて、次回は、担当の設計士が、図面を持ってきてくれるとのこと、楽しみです。 さてさて、天草のモデルハウス ドド子さん(パソコン通信のお友達!)の日記を見ると、「天草産業」と言うメーカーも実に我が家のコンセプトに合いそうな家を作ってくれそうではなのです。 と、言うわけで、成城学園..

  • 6)スウェーデンハウス・プラン2

    6)スウェーデンハウス・プラン2 スウェーデンハウスのNさんが来ました。 こちらの要望を入れたプランを考えてきてくれたのです。 早速見せてもらうと 「おお!」 確かに、要望は、入れられています。 だが、各部屋の配置や広さに難点を感じるのです。   リビングは、12畳ぐらいと思っていましたが、17畳近いのです。 その分、他に回したい気もします。 そして、最大の難点は、解決されたわけではありません。それは、 予算オーバー!! たしかに、Nさんの試算では、本体価格の他で考えている金額が多めに取ってあるような気もしますが、それでも、予算より15~20%オーバーしています。 とりあえず、Nさんには、他のメーカーの出してくる金額を見てから、と言って保留ということにしてもらいました。 さて、どうしたものか。とりあえず、マイホに書き込みをして、ネットの仲間に相談してみることにし..

  • 5)FMYHOME?

    5)FMYHOME? 当時はパソコン通信全盛時代。 今では、想像も付かないでしょうが、パソコン通信時代はネットにも電話回線で繫いでいたのです。 そう、ファックスのように。   ネットの世界には、パソコン用のフリーソフトのプログラム(Windows用ではありません。MS-DOSというOSで動く物です)があったり、いろいろな分野の情報交換など、まあ、数え切れないほどのフォーラム(コミュニティ)があったのです。   そんな、こんなのある日。嫁さんが僕に聞くのです。「マイホ、読んだ?」「なんじゃ、それ?」「!!!あんた、毎日のようにいろんなフォーラム回っていて、フォーラムにはいろんな情報があふれてる!などと言っていながら、何で、マイホが巡回に入ってないのよ!」 (マイホとは、FMYHOMEというマイホームと不動産に関するコミュニティのことです。) そのニフティサーブ(現@ニフティ..

  • 4)スウェーデンハウス メーカー選定編

    例によって、嫁さんは残業。そこに、スウェーデンハウスのNさんがやってきました。 建築予定地を見に行って、撮ってきた写真も見せてもらいました。 確かに、何気なく見過ごしていたことも、写真だとちゃんと確認できます。 その上で、プラン集の中から、要望に合いそうなものを考えてみましたと言うことで、ピックアップして、修正したものを見せてくれたのです。ごく、大まかな見積もり(組んでおくべき予算と返済予定と言うべきか)も作ってきてくれました。 でも、そのプラン(間取りと言うべきか)ちょっと無理があったのです。 帰ってきた嫁さん曰く。(Nさんが帰った後) 「この間取りじゃ、せっかく日当たりのいい南側がもったいないじゃない!」 ン、確かに、そこが問題なんだよね。

  • 3)住宅メーカー選定編 その1

    2月のある日 追記:この文章の中で出てくる「株式会社 藤和」は平成12年5月31日に自己破産申し立てをし、同年6月6日、破産宣告をされています。 この時代、24時間換気は、法律で定めれている設備ではありませんでした。 あくまでも、施主の要望で、僕ら夫婦としては、寒くない家=高気密高断熱=24時間換気という考え方だったのです。 2月のある日、成城の住宅展示場を見に行きました。 まめに、資料を送ってくれていた「M地所」の「高気密高断熱」の家を見に行きました。 しかし、誰もいません。 昔、花をもらった、「藤和」の家を見に行きました。 ここも、誰もいません。 日が悪かったようです。 そこで、「高気密高断熱」ののぼりが舞う、「Tハウス」の家を見に行くことにしました。 「悪くはないんだけど、換気の流れが、なんか変だよね。」 どう考えても、家の中を一直線に空気が抜けてしま..

  • 2) これまでのいきさつ

    2)これまでのいきさつ 追記:この文章の中で出てくる「株式会社 藤和」は平成12年5月31日に自己破産申し立てをし、同年6月6日、破産宣告をされています。 1994年頃?(ちょっと、怪しいな。)の話です。 横浜に住んでいる義父が、長女夫婦と2世帯住宅を建てることになりました。 それまで住んでいた家から、1キロほど離れた場所に土地を買ったのです。 それまで住んでいた家は、一階が義父の工場、二階が住居という家でした。 (義父母、祖母、そして嫁に行くまでは長女、次女(うちの嫁さんです。)が住んでいた家です。 そして、義父は工場で仕事を続けていたので、前の工場兼住居は、そのまま残されていたのです。 うちの嫁さんは、 「いずれお父さんが仕事を辞めたらあそこの土地は、空くよね。」 と、密かにもくろんで?いたわけです。 もちろん、僕は 「そうなったら、そこに僕らの家を建てよう!」..

  • 1)ことの始まり

    1)ことの始まり 横浜の地に、マイホームを建てることになった、POPPO一家は少しでも納得の出来る家を造るべく、情報収集を開始した。 もちろん、住宅展示場めぐりや雑誌を買いあさったことは言うまでもない。 西暦1998年。 時は、インターネット創世記。 我が家にも1997年にインターネットが導入されたが、当時は  「マイホーム 建築日記」  などと検索しても、3桁ヒットするかどうかと言う状況である。 そんなとき、我が家をたすけてくれたのはネット仲間である。 「矛盾してないか?」 いやいや、当時はパソコン通信全盛時代。 ニフティサーブ(今の@nifty)の「マイホームフォーラム」の会議室で、毎日毎日、読み切れない程の書き込みがされていた。 書き込みは、  住宅メーカーに関すること、家の構造に関すること、  間取りに関する相談、浴室やキッチンなどの住宅設備に関..

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