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  • 子宮頸がん・円錐切除手術受けてきた④

    入院2日目(手術当日) いよいよ手術当日。 昨晩21時より絶食、飲水は朝6時まで。 昨日看護師さんに、朝6時に声をかけに行くので その時最後にお水の確認するね、と聞いていたので起こしてくれるものだと思って 目覚ましなどはかけなかった。でも朝6時に声はかけられず、気づいたら朝6時8分。やばい、と思って水を飲む。 なんとなくわかってきたけど、病院の予定ってたまにアバウト。 やっぱり患者さんを相手にしているので、診察時間や処置の時間が読めなかったり 看護師さんの人数が少なかったりすると、対応に追われてしまったりするらしい。手術は9時からの予定で、病棟を出て外来棟に行き、そこに手術室があるらしい。 朝…

  • 子宮頸がん・円錐切除手術受けてきた③

    入院1日目 いろいろあってようやく入院!入院予定時間は14時。 仕事が終わらず、前日は終電&家に帰ってから4時まで、9時ごろ起床してから 11時半ごろまで最後に追い込み、それから速攻でシャワー、入院準備、掃除を息つく間もなくこなし 家を出て病院に向かいながら昼食のためCoCo壱に飛び込み、最後のシャバの飯とばかりに カツカレー野菜トッピングをかっ込む。急いでタクシーを捕まえ、病院へ向かい、なんとか約束の時間ぎりに到着。 あ~早くダラダラしたい、、ゆっくりしたい、、寝てないし疲れたよーー。しかしここからしばらく忙しい。 入院センターなるところで手続きを終え、担当の看護師さんが迎えに来た。 そして…

  • 子宮頸がん・円錐切除手術受けてきた②

    手術に至る前の経緯について(後編) 7月に予定していた手術は金曜日で、木曜日が入院の日だった。 6月末に生理があり、手術予定日は生理から20日後ぐらいなので 生理にはぶつからないはずだった。しかし。 前回の生理から2週間後、手術の3日前になぜか出血が。 始めはたまたま出ただけなのかな?ぐらいのほんのちょっとした量だったのが 手術2日前にはもはやナプキンなしではいられない量になった。 明後日手術なのにどうなるの…?!?! この時は不安で不安で、もはや仕事が手についていなかった。 病院に電話したら、ナプキン使わなきゃいけない量ということは もはや手術は無理そうだな~という雰囲気。 すぐに延期の日時…

  • 子宮頸がん・円錐切除手術受けてきた①

    本来のブログテーマとは違う内容の投稿だけど、自分が手術を受ける前に 不安で経験した方のブログや投稿を探して読んでいたので この投稿も今後受けられる方の誰かの参考になればと思って記載しておきます。※あくまでも私の体験であり、病院によっては処置が違うこともあるかと思うので ご了承頂いた上でお読みください。 手術に至る前の経緯について(前編) 人間ドックの子宮頸がんで引っ掛かり、精密検査の指示を受けて近所の婦人科クリニックに 紹介状を書いて頂き、大きな病院で精密検査を受けたのが一昨年。 去年の人間ドックでまた引っ掛かり、昨年の検査で子宮頚部に中度異形成の診断が出た。 中度異形成の場合、まだ早急な手術…

  • 箱入り息子の恋(2013年)

    箱入り息子の恋 あらすじ 鑑賞メモ 彼女いない歴35年の35歳・市役所に勤める天野雫健太郎(星野源)。 極力人付き合いを避け、仕事の日もお昼は家に帰って食事。趣味は貯金。家に帰ってからはゲームをして、家と仕事の往復の日々を過ごしている。 そんな息子を見かねた両親は、代理お見合いパーティーに参加し、そこで出会った夫妻の娘・奈緒子(夏帆)とお見合いをすることになる。 健太郎と奈緒子は偶然にも街で一度会ったことがある間柄だったが、お見合いの席で奈緒子の目が不自由だということを知る。 平凡以上に平凡な健太郎を奈緒子の父親(大杉連)は非難し、こんな欲のない男に娘はやれないとお見合いを中止しようとするが …

  • よみがえる変態

    よみがえる変態 星野源著 読書メモ ミュージシャン・俳優・文筆家の星野源のエッセイ。 2011年からの3年を綴った内容。 感想(ネタバレあり) 心から励まされる本。 星野さんのことは大人計画の舞台を観に行って知ったけれど、正直あまり注目していなくて いつの間にか歌を聴いたり、テレビで見かけるようになり、いつの間にかとってもメジャーな存在になっていたという印象。 出演ドラマや映画はちょこちょこ見ていたけれど、2012年にくも膜下出血になっていたことを知らなかった。 この本の半分以上は通常のエッセイ、後半はくも膜下出血からの出来事が綴られている。 星野源さんという人は、自分の気持ちに素直で、努力家…

  • 翔んで埼玉 (2019年)

    翔んで埼玉 あらすじ 鑑賞メモ 魔夜峰央による同名漫画の映画化作品。 日本アカデミー賞では優秀作品受賞、出演俳優が各賞を受賞し、ブルーリボン賞で作品賞を受賞している。 単純な大まかな理解では「埼玉をディスってる映画」 埼玉は東京からひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りできず 無許可で東京に入った埼玉人は強制送還される。東京都知事の息子:壇ノ浦百美が通う都内の有名校に、アメリカ帰りの1人の男子転校生:麻実麗がやってくる。 実は麗は埼玉の開放を願う埼玉県人。百美は麗に魅かれてしまい、自分の地位を捨て麗についていくことを決意。 2人の逃避行に都知事の執事:阿久津翔(千葉県出身)が立ち…

  • ルビンのツボが割れた

    ルビンのツボが割れた 宿野かほる著 読書メモ いつかのテレビで見た本の紹介で気になっていた本。 本のタイトルをメモしたのは3年前で、先日書店で文庫本になっているのを見かけて 手にとってようやく読むことになった。事前のあらすじ情報は全くなく、ただ斬新で面白いというようなニュアンスで紹介されていたような記憶。 読み始めてみると、男性から女性に宛てたメッセージが始まる。 冒頭にメッセージがあって、それから普通のストーリーが始まる構成はよくあるので そのような形かと思ったら次もまた、次もまた男性からのメッセージが続き、このままずっとメッセージを 読まされるのかと思いきや、女性からもメッセージが届く。 …

  • ファイト・クラブ

    ファイト・クラブ(1999年)あらすじ 鑑賞メモ エドワード・ノートンとブラッドピッドがW主演。 自動車会社に勤める平凡な会社員の「僕」。家はお気に入りの家具や食器を揃え、洋服はブランドもので身を包み 物質的には満たされている状態。だが精神的には落ち着かない状態で不眠症が続き、医師に「世の中にはもっとつらい人々がいる」 と睾丸ガン患者の集いを紹介される。 その集いにニセ患者として「僕」は参加する。患者たちの悲痛な思いを聞くと、感情が高まり涙が溢れ、不眠症が改善した。 これが癖になった「僕」は、様々な集いに参加するようになるが、自分と同じくニセ患者として参加している女性マーラに出会い 泣けなくな…

  • dele3(ディーリー3)

    dele3(ディーリー3) 本多 孝好著 読書メモ ドラマがきっかけで読んだdeleシリーズの第3巻。 故人により託されたデジタルデータを極秘に削除する会社を運営する車いすの圭司と そこで働く妹を亡くした祐太郎の物語。 依頼人が死ぬと通知があり、祐太郎が死亡の裏どりを取った後に、依頼のデータは誰にも見られることがなく 圭司がしっかりと削除するのが基本のルール。前2巻は依頼主とのストーリーがいくつか収録されている他に 祐太郎の妹の死に、実は圭司の父親が関わっていたという事実が明らかになっていくというもの。 一体依頼人はどんな理由でどんなデータを消したかったのか? これに迫るストーリーがミステリー…

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