先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
望遠鏡やカメラレンズで星雲、星団、惑星や星景写真を撮ってます。 たまにホタルや飛行機も。
山口周辺で写真を撮って遊んでいます。 使用機材 カメラ:EOS 6D、kiss X6i改、ASI120MC(webカメラ) 赤道儀:SE2赤道儀、SP赤道儀(ポータブル改) 鏡筒:BKP200/800、MAK127SP他 基本的にお気軽撮影が多いです(笑)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバースト?
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
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先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
先日撮影した写真を処理しました。横3枚x縦4枚、計12枚の写真をICEでパノラマ合成しました。縦3枚の計9枚でも良かったと思いますが、合成後の画像端が欠ける事を防ぐため、少し多めに撮影しました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使
先日撮影した写真を現像処理しました。5月初旬、AM1:30頃の天の川は、そこそこ高く昇っていました。 カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、25s、ISO3200ソフトフィルター:未使用画像処理:LightRoomにて現像処
先日撮影した、さそり座・いて座・たて座付近を30mmで赤道儀追尾した写真を処理しました。この辺は天の川銀河が濃く写るので好きな領域です(^^)赤道儀で星を追いかけて撮影しているため、地上風景が動いています。一枚撮りです。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRO
昨晩撮影した、さそり座のアンタレス付近を処理しました。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f4.5、120s、ISO3200画像処理
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。AP赤道儀は自動導入出来ないので手動で導入しましたが、AP赤道儀には目盛環も無く彗星も小さくて暗いため導入に苦労しました(^^;)撮影→モニターを拡大を繰り返しやっと発見出来ましたw2倍程度にトリミングしてますが、そ
約1ヶ月ぶりの更新です!(^^;)とは言え、今回は星では無く、藤ですが・・・wライトアップされた藤がとてもキレイでした(^^)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
昨日ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を望遠鏡で撮影した記事をUPしましたが、望遠鏡でとりつつカメラレンズで撮影した写真です。彗星が暗くて小さいし、低空には雲があってイマイチですが、せっかく撮ったのでUPします(笑)砂丘は分かるけど、彗星はどこ?って感じで
前回はカメラレンズで撮影した星景写真をUPしましたが、今回は望遠鏡で撮って来ました。昨晩(3月29日)の双眼鏡での探索は薄雲なのか春霞の影響か分かりませんが、前回(3月13日)よりも見つけにくかったです。↓DSSでスタック処理しましたが、なぜか縞模様が…(^^;)あれこ
先日UPした写真は一枚撮りでしたが、さすがに一枚撮りでは彗星が淡かったのでSequatorで処理してみました。前回の写真よりも彗星の尾やアンドロメダが浮かび上がりましたが、色々と少し不自然な感じになりました。今回の地上風景に"海の波"が含まれるため、星だけで無く地上
昨夜(3月13日)に撮影した写真を処理しました。"因幡の白兎"で有名な白兎海岸で淤岐ノ島とポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮って来ました。右上にはアンドロメダ銀河も写りました。月明りも少しありましたが、それ以上に道路沿いの街灯(水銀灯?)が強烈に明るく
前回記事に“4時間歩いて…”と書いていましたが、撮影前日の昼間に歩きました(書き忘れ)時系列が前後しますが、先日UPした記事の前日に撮影した写真です。(ヤヤコシイ…w)「冬のダイヤモン」、としたのは一つ足りなかったので(笑)もう少し上に向けてれば良かった…(^^
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、「第30回記念賞」を頂きました!(^^)今年は30回記念と言う事で、「一席」が無い代わりに「第30回記念賞」になるようです。↓受賞作品「月下北壁」↓カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-3
先日撮影した天の川アーチを処理しました。ほんのりと赤くなった様子がキレイでした(^^)15mmで撮影した横方向4枚×縦方向2枚の写真をmicrosoft ICEでパノラマ合成人物が入ったカットを一枚だけ入れて処理も別で実施しましたが、明るい方が優先されるのか、人物がキレイに消え
2月になりましたが、気が付けば今年初撮影です。なかなか撮影に行けていませんでしたが、新月期の晴れと言う事で選択した場所は…雪が無い時期は車で行ける場所ですが、積雪のため歩いて行く事に。トレースが無い新雪をワカンでラッセルしながら歩いて4時間かかりました・・
気が付けば新年に入り3週間ブログを放置していました(^^;)1ヶ月ほど前に撮影したM52子持ち銀河を処理しました。焦点距離650mmでは小さいのでトリミング↓↓参考までにトリミング前はこんな感じ。ちっさ!笑鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望
先日撮影した、ばら星雲(NGC2244)を処理しました。実質26分の露出でこれだけ写れば個人的には満足です(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:キャノンEOS Kiss X6i IRカットフィルター除去自作
先日撮影した、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)を処理しました。オリオン座の三ツ星の一番左側、アルニタク付近の星雲です。アルニタクが明る過ぎて、ゴーストやらなんやら盛りだくさんです(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡
メリークリスマス!と言う訳で?、先日撮影したクリスマスツリー星団を処理しました。無理矢理淡い赤色を炙り出したらノイジーになりましたが、ハッピークリスマスと言う事で!(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点
先日撮影した某所の天の川アーチを処理しました。microsoft ICEで12枚の写真をパノラマ合成しています。左下に流星らしき物が写っていますが、流れた瞬間は見ていませんが、流れた後の流星痕的な物は目撃しました。流星痕"的な"と書いたのは、現地で見た時は何だか変な明るい
2週間ほど前に撮影したM51子持ち銀河を処理しました。先日UPした干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)の高度が上がるまで”展望台とおじさん”を撮影しつつ放置撮影していました(笑)当日は風が強かったので良像50%のスタックにしました。650mmレンズ+フルサイズカメラで撮影する
先日の記事撮影時に一緒に撮った天の川アーチをmicrosoftのICEで処理しました。北東側がガスで写りませんでしたが…(^^;)この写真用に分割撮影した画像たち↓上の写真の5、9、10~13がちゃんと繋がるか心配でしたが結果は以下の通り。ソフトで開くだけで自動でキレイに繋がり
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。焦点距離650mmの反射望遠鏡で撮影。少しトリミングしてます。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道儀:Ken
昨日は朝から夕方まで曇っていましたが、SCW・Windyともに23時頃から快晴予報だったので予報を信じて撮影へ。冬は雪に閉ざされて行けない場所へ、久しぶりに行って来ました。もう少し低い位置の天の川と展望台を絡めたかったのですが、低空の雲が無くなるのが少し遅かった…(
2ヶ月ほど前に撮影した「しし座と獅子岩」を処理しました。月明りが前方から当たっているため岩が照らされませんでした。。。(事前に星図で調べていたので分かってはいましたが…)↓獅子岩と呼ばれる岩の向こうにしし座が写っていますが、分かりにくいので線を入れました(
昨晩(と言うか今朝w)撮影した、一本桜と天の川銀河を現像処理しました。ここは自宅から2時間弱の鳥取県内の場所で、以前から聞いてはいましたが初めて来ましたが、車を降りて桜の木まで歩いて近づくと、月明かりに照らされた桜は想像していたよりも大きく、美しく感じまし
200mmカメラレンズで撮影したアンタレス付近を処理しました。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f3.5
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。200mmのカメラレンズで撮影。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイ
先日UPした記事「sequator使ってみた!笑」ですが、当ブログとしてはアクセス数が普段より多くなりました。某編集長には「みんなびっくり、sequator」とのアオリ入りでピックアップして頂きましたが、興味ある方が多い事がアクセス数に現れたように感じました。と言う訳で?
昨日UPした写真ですが、タイムラプス動画にも出来るように連続で撮影していました。と言う訳で、画像の素材はたくさんあるのでスタックすれば少しは滑らかになるかと思い、DSS(deep sky stacker)でやってみましたが、「地上部分は固定し星空部分は位置調整してスタックする
先日撮影した写真を処理しました。全て1枚撮りでスタック等の合成はしてないため、星雲の色があまり出ていませんが、なんとか写りました。85mmレンズ+固定での撮影のため長時間露光では星が流れるので、明るいレンズ+短めの撮影(f2・ISO8000・6秒)なので少しノイズが目立つ
昨日UPした写真を撮っていると、さそり座が立ち上がって来たので急いで赤道儀をセットして、別のカメラでアンタレス付近を85mmカメラレンズで撮影しました。このアンタレス付近も久しぶり、と言うか一年ぶりの再会です(^^)アンタレス周辺のカラフルタウンも好きですが、そこ
昨日と今日、久しぶりの快晴予報だったので大山周辺をウロウロして来ました。色々撮ったけど、まずは夜明け前に夏の天の川銀河が昇って来る時期になったと言う事で、今朝撮影した大山と天の川からUP。低い位置に昇って来る、この時期の天の川が一番好きなんです(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、なんと!まさかの「一席」を頂きましたのでご報告!(^^)↓受賞作品「夜明け前」↓受賞作品は以前↓の記事でUPした大山山頂からの銀河の写真です。上記記事の写真をタイトルを「夜明け前」とし応募
ネタ切れなので先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしました(笑)先日望遠鏡で撮影したZTF彗星をUPしましたが、同じ日にカメラレンズで撮影したものなので前にUPしたのとほぼ同じです(^^;)2023年1月22日に撮影したZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化です。3時間弱
会社の帰りに月が明るく輝いていて、久しぶりに星も見えていたので帰宅後に双眼鏡でZTF彗星を探してみました。アプリで位置を確認すると、1月22日には夜中にならないと高度が低くて見えませんでしたが、今日確認した19時過ぎでも高い位置に。前回からは11日経ちましたが、ず
知人から、ZTF彗星を撮りに行ったが見つけられなかった。探し方を教えて欲しい。と言われたので探し方編です(笑)曰く、ある程度の場所はアストロアーツの特集で調べたけど、それでも見つけられなかったとの事。その方は以前、ネオワイズ彗星を撮られていましたが、ネオワイ
先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしてみました。3時間弱の撮影ですが、思ったよりも移動している事と、尾の形も変わる様子がわかります。尾の形がこれだけ変わったら長時間撮影後にスタックしても尾がボケてしまうのがよく分かりました(^^;)鏡筒:BKP130(未改造)+
昨日UPした写真は400mmカメラレンズで撮影した写真でしたが、650mmの望遠鏡で撮影した写真を処理しました。DSSで通常モードでのスタッキング↓鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道