先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
望遠鏡やカメラレンズで星雲、星団、惑星や星景写真を撮ってます。 たまにホタルや飛行機も。
山口周辺で写真を撮って遊んでいます。 使用機材 カメラ:EOS 6D、kiss X6i改、ASI120MC(webカメラ) 赤道儀:SE2赤道儀、SP赤道儀(ポータブル改) 鏡筒:BKP200/800、MAK127SP他 基本的にお気軽撮影が多いです(笑)
先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
先日撮影した写真を処理しました。横3枚x縦4枚、計12枚の写真をICEでパノラマ合成しました。縦3枚の計9枚でも良かったと思いますが、合成後の画像端が欠ける事を防ぐため、少し多めに撮影しました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使
先日撮影した写真を現像処理しました。5月初旬、AM1:30頃の天の川は、そこそこ高く昇っていました。 カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、25s、ISO3200ソフトフィルター:未使用画像処理:LightRoomにて現像処
先日撮影した、さそり座・いて座・たて座付近を30mmで赤道儀追尾した写真を処理しました。この辺は天の川銀河が濃く写るので好きな領域です(^^)赤道儀で星を追いかけて撮影しているため、地上風景が動いています。一枚撮りです。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRO
昨晩撮影した、さそり座のアンタレス付近を処理しました。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f4.5、120s、ISO3200画像処理
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。AP赤道儀は自動導入出来ないので手動で導入しましたが、AP赤道儀には目盛環も無く彗星も小さくて暗いため導入に苦労しました(^^;)撮影→モニターを拡大を繰り返しやっと発見出来ましたw2倍程度にトリミングしてますが、そ
約1ヶ月ぶりの更新です!(^^;)とは言え、今回は星では無く、藤ですが・・・wライトアップされた藤がとてもキレイでした(^^)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバースト?
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
昨日ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を望遠鏡で撮影した記事をUPしましたが、望遠鏡でとりつつカメラレンズで撮影した写真です。彗星が暗くて小さいし、低空には雲があってイマイチですが、せっかく撮ったのでUPします(笑)砂丘は分かるけど、彗星はどこ?って感じで
前回はカメラレンズで撮影した星景写真をUPしましたが、今回は望遠鏡で撮って来ました。昨晩(3月29日)の双眼鏡での探索は薄雲なのか春霞の影響か分かりませんが、前回(3月13日)よりも見つけにくかったです。↓DSSでスタック処理しましたが、なぜか縞模様が…(^^;)あれこ
先日UPした写真は一枚撮りでしたが、さすがに一枚撮りでは彗星が淡かったのでSequatorで処理してみました。前回の写真よりも彗星の尾やアンドロメダが浮かび上がりましたが、色々と少し不自然な感じになりました。今回の地上風景に"海の波"が含まれるため、星だけで無く地上
昨夜(3月13日)に撮影した写真を処理しました。"因幡の白兎"で有名な白兎海岸で淤岐ノ島とポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮って来ました。右上にはアンドロメダ銀河も写りました。月明りも少しありましたが、それ以上に道路沿いの街灯(水銀灯?)が強烈に明るく
前回記事に“4時間歩いて…”と書いていましたが、撮影前日の昼間に歩きました(書き忘れ)時系列が前後しますが、先日UPした記事の前日に撮影した写真です。(ヤヤコシイ…w)「冬のダイヤモン」、としたのは一つ足りなかったので(笑)もう少し上に向けてれば良かった…(^^
【ご報告】さじアストロパーク星景写真コンテスト「第30回記念賞」頂きました!(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、「第30回記念賞」を頂きました!(^^)今年は30回記念と言う事で、「一席」が無い代わりに「第30回記念賞」になるようです。↓受賞作品「月下北壁」↓カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-3
先日撮影した天の川アーチを処理しました。ほんのりと赤くなった様子がキレイでした(^^)15mmで撮影した横方向4枚×縦方向2枚の写真をmicrosoft ICEでパノラマ合成人物が入ったカットを一枚だけ入れて処理も別で実施しましたが、明るい方が優先されるのか、人物がキレイに消え
2月になりましたが、気が付けば今年初撮影です。なかなか撮影に行けていませんでしたが、新月期の晴れと言う事で選択した場所は…雪が無い時期は車で行ける場所ですが、積雪のため歩いて行く事に。トレースが無い新雪をワカンでラッセルしながら歩いて4時間かかりました・・
気が付けば新年に入り3週間ブログを放置していました(^^;)1ヶ月ほど前に撮影したM52子持ち銀河を処理しました。焦点距離650mmでは小さいのでトリミング↓↓参考までにトリミング前はこんな感じ。ちっさ!笑鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望
先日撮影した、ばら星雲(NGC2244)を処理しました。実質26分の露出でこれだけ写れば個人的には満足です(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:キャノンEOS Kiss X6i IRカットフィルター除去自作
オリオン座の馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)
先日撮影した、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)を処理しました。オリオン座の三ツ星の一番左側、アルニタク付近の星雲です。アルニタクが明る過ぎて、ゴーストやらなんやら盛りだくさんです(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡
メリークリスマス!と言う訳で?、先日撮影したクリスマスツリー星団を処理しました。無理矢理淡い赤色を炙り出したらノイジーになりましたが、ハッピークリスマスと言う事で!(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点
鳥取砂丘に雪が積もったので行って来ました。夕焼けを期待しましたが、焼けませんでした(笑)
先日撮影した、冬の天の川を処理しました。天の川は夏のイメージですが、冬でも天の川を見る事が出来ます。夏よりも暗いので、空が暗い場所に行かないと見えませんが。。。鳥取市の自宅から車で20分程度の場所で撮影しましたが、そこそこ写りました(^^)カメラ:EOS6D改造機(
先日撮影したM101回転花火銀河を処理しました。いつものようにお手軽ノータッチガイドだし写ればいいのだ!(笑)120秒・6枚のスタックなのでこの程度ですが、それでも宇宙を感じる事が出来て満足!(個人の感想ですw)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュー
極大日は15日の夜明け前ですが、天気が悪い予報だったので13日夜から14日にかけて、ふたご座流星群を撮影に行って来ました。数日前の予報に反して雲が多かったので早々に引き上げましたが、機材を片付け終わると星が見える。。。家に帰ると晴れてました…orz雲が多いですが、
昨夜撮影した写真を処理しました。オリオン座の周辺を写真に撮ると、肉眼では見えない赤い星雲がたくさん写ります。西側が若干明るい場所で南中を過ぎてから撮影したのと、撮影時間が足りませんでしたが、次は南中前に時間をかけて撮ってみたいです。カメラ:EOS6D改造機(SE
冬のダイヤモンドを撮って来ました。大きなダイヤモンドの周りには、カラフルな宝石が散りばめられているようです。改造カメラで撮影したため、赤色の星雲もたくさん写りました(^^)赤道儀追尾一枚撮りです。ところで、どこがダイヤモンド?と言う方のために線を入れてみまし
ひと月ほど前に撮影した、高床倉庫と星グルグル写真を処理しました。青谷かみじち史跡公園内に建てられた高床倉庫ですが、オープン前で公園敷地内に入っていいのかどうか不明なため、道路脇から撮影しました。実は…この写真を撮影後、三脚を倒してしまいレンズがお亡くなり
先日撮影したオリオン大星雲(M42)を処理しました。明暗差が大きな星雲なのでHDR合成用に多段階露出で撮影しましたが、DSSでHDR処理してもウマくいかないので普通に処理。(^^;)(去年も同じような事を書いていた気がしますがw)まあ、いつものようにノータッチ放置撮影、光
昨日撮影した写真を処理しました。冬の大三角を撮影していたら、明るい流れ星が写っていました(^^)ちなみに、DSSで処理したら流れ星は消えてしまいます。(DSSで通常のスタッキング処理をするとノイズや人工衛星を消してくれますが、流れ星も消えてしまうんです…)色々考え
昨夜は快晴の予報だったので撮影に行って来ました。先日の降雪で冠雪した大山が月明かりに照らされ、その背後に冬の大三角が登って来ました。以下、後日撮影の参考として撮影データを記す。カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:CANON EF24-70mm F4L IS USM 32mm付近にて撮影撮影
「北寄りの月が昇る」この時期だけしか撮れない光景を撮影へ。低い位置から照らす月明かりの下、獅子が現れました。カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 15mmにて撮影撮影設定:f3.5、20s、ISO1600画像処理:上記設定で撮影した
河原城と中秋の名月を撮りに行って来ました。お城の後ろに「バーン」と月が出た写真を撮りたかったのですが、現地に着くとすでに月は高く昇り…時間を間違えました…orz時間は戻らないので↓の月を撮ってトボトボと帰りましたとさ…(^^;)
スターリンクトレインを見ようとしたけど、時間を間違えたのか見えず・・・月がキレイだったのでパチリ。400mmカメラレンズ、三脚固定撮影。
友人が鳥取に遊びに来て一緒にキャンプ。酒を飲みつつ、彼のバイクと天の川をパチリ。放置した赤道儀でアンドロメダ銀河もパチリ。↓は一枚だけ試写したオリオン大星雲と馬頭星雲。せっかく撮ったのでUP(笑)もう少しオリオン座が高く上がったら、上の写真の続きを撮りつつ
日の出前に見えていた(私は見てないけど…)西村彗星は、日没後に見える位置になったので撮影に行って来ました。鳥取砂丘と一緒に撮れたらいいな、と思って到着したら低空に雲が…太陽が雲に入る直前の写真↓低空まで晴れている時は、太陽が海に沈む様子も撮れますが、この
今朝は晴れそうだったので、先日発見されたばかりの"C/2023 P1西村彗星"を撮影に行って来ました。前日の予報ではスッキリと晴れる予報だったので早めに寝て、2時に起きてwindyを見ると。。。数時間前の予報とは違い、東から雲が来るとな…?良い方に外れる事を祈りつつ、近所
先日撮影したペルセウス座流星群の写真を合成処理しました。流れ星が写った写真5枚を位置や角度を合わせて比較明合成しましたが、固定撮影だったため流星部分だけを手動で切り抜き+貼り付けしたので微妙に不自然な部分があります(^^;)前半は雲が多かったため、この構図では50
先日撮影したペルセウス座流星群をタイムラプス動画にしました。魚眼で撮影したカットに私のライトが写り込んでしまった…(^^;)
今朝も書きましたが、ペルセウス流星群の極大日には少し早いのですが、以降の予報では台風の影響で晴れない可能性が大きかったので昨夜から今朝にかけて(8月11日夜~12日朝)撮影に行っていました。今朝UP写真の流星が他のカメラで撮影した写真にも写っていました。3台体制
台風が来る前にペルセウス流星群を撮りに行って来ました。今年のペルセウス流星群は月明かりの影響も少ない8月13日~14日にかけて極大するため、条件がいい年ですが、当地では台風の影響で晴れそうに無い…と言う訳で、月の影響もあるし出発時には雲も多めでしたが、夜半に晴
先日撮影した天の川銀河、夏の大三角付近を処理しました。赤道儀追尾で時間をかけて撮影しました。はくちょう座のデネブ周辺は赤い星雲が多く写ります(^^)カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 30mm付近にて撮影赤道儀:
先日撮影した、さそり座~いて座にかけての天の川銀河の写真を処理しました。この付近は星の密度が多いのとカラフルな星雲が多いので賑やかに写りますね(^^)改造カメラで撮影し赤道儀で少し長めに追尾撮影したので、ノーマルカメラ&固定撮影で撮影するよりも色が濃く写りま
前回は「もうすぐ秋」とかふざけた事を言っていましたが、夏の天の川も撮ってました!(笑)バーベキューしながら撮影した写真を処理したのでUP!wいずれも1枚撮り。EOS6D未改造ノーマル機
鳥取県東部では昨夜から今朝にかけて快晴の予報だったので、久しぶりに、本当に久しぶりに星を撮りに行って来ました。0時前後にはアンドロメダ銀河も目視できる時期になりました。星撮りついでに?キャンプついでに?美味しいお酒を飲みつつ、ひとしきり天の川を撮影後にカシ
今日は7月7日、七夕です。最近撮りに行けてないので昨年5月5日に撮影した、立山連峰に昇る天の川の写真を貼っときます…(^^;)この時の記事はこちら↓毎年書いていますが、旧暦の7月7日は新月から数えて7日目の日、現在の7月7日は月齢は考慮していないため、新月から数えた日
最近は星を撮りに行けてなくネタ切れ気味でしたが、某天リフの編集長からの「写真の印刷してる?」と言う問いかけを見て、ネタを思いつきました(笑)私は現在プリンターを所有しておらず、印刷の必要がある際はネットプリントを利用しております。年に1~2回程度しか印刷し
いて座とさそり座の間に流れ星。射手から放たれた矢が、サソリに向かって飛んで行くようです。最近撮影に行けてません。。。1ヶ月前に撮影した写真でした!笑EOS6D 追尾無し1枚撮り
先日撮影した某所の天の川アーチを処理しました。microsoft ICEで12枚の写真をパノラマ合成しています。左下に流星らしき物が写っていますが、流れた瞬間は見ていませんが、流れた後の流星痕的な物は目撃しました。流星痕"的な"と書いたのは、現地で見た時は何だか変な明るい
2週間ほど前に撮影したM51子持ち銀河を処理しました。先日UPした干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)の高度が上がるまで”展望台とおじさん”を撮影しつつ放置撮影していました(笑)当日は風が強かったので良像50%のスタックにしました。650mmレンズ+フルサイズカメラで撮影する
先日の記事撮影時に一緒に撮った天の川アーチをmicrosoftのICEで処理しました。北東側がガスで写りませんでしたが…(^^;)この写真用に分割撮影した画像たち↓上の写真の5、9、10~13がちゃんと繋がるか心配でしたが結果は以下の通り。ソフトで開くだけで自動でキレイに繋がり
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。焦点距離650mmの反射望遠鏡で撮影。少しトリミングしてます。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道儀:Ken
昨日は朝から夕方まで曇っていましたが、SCW・Windyともに23時頃から快晴予報だったので予報を信じて撮影へ。冬は雪に閉ざされて行けない場所へ、久しぶりに行って来ました。もう少し低い位置の天の川と展望台を絡めたかったのですが、低空の雲が無くなるのが少し遅かった…(
2ヶ月ほど前に撮影した「しし座と獅子岩」を処理しました。月明りが前方から当たっているため岩が照らされませんでした。。。(事前に星図で調べていたので分かってはいましたが…)↓獅子岩と呼ばれる岩の向こうにしし座が写っていますが、分かりにくいので線を入れました(
昨晩(と言うか今朝w)撮影した、一本桜と天の川銀河を現像処理しました。ここは自宅から2時間弱の鳥取県内の場所で、以前から聞いてはいましたが初めて来ましたが、車を降りて桜の木まで歩いて近づくと、月明かりに照らされた桜は想像していたよりも大きく、美しく感じまし
200mmカメラレンズで撮影したアンタレス付近を処理しました。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f3.5
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。200mmのカメラレンズで撮影。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイ
先日UPした記事「sequator使ってみた!笑」ですが、当ブログとしてはアクセス数が普段より多くなりました。某編集長には「みんなびっくり、sequator」とのアオリ入りでピックアップして頂きましたが、興味ある方が多い事がアクセス数に現れたように感じました。と言う訳で?
昨日UPした写真ですが、タイムラプス動画にも出来るように連続で撮影していました。と言う訳で、画像の素材はたくさんあるのでスタックすれば少しは滑らかになるかと思い、DSS(deep sky stacker)でやってみましたが、「地上部分は固定し星空部分は位置調整してスタックする
先日撮影した写真を処理しました。全て1枚撮りでスタック等の合成はしてないため、星雲の色があまり出ていませんが、なんとか写りました。85mmレンズ+固定での撮影のため長時間露光では星が流れるので、明るいレンズ+短めの撮影(f2・ISO8000・6秒)なので少しノイズが目立つ
昨日UPした写真を撮っていると、さそり座が立ち上がって来たので急いで赤道儀をセットして、別のカメラでアンタレス付近を85mmカメラレンズで撮影しました。このアンタレス付近も久しぶり、と言うか一年ぶりの再会です(^^)アンタレス周辺のカラフルタウンも好きですが、そこ
昨日と今日、久しぶりの快晴予報だったので大山周辺をウロウロして来ました。色々撮ったけど、まずは夜明け前に夏の天の川銀河が昇って来る時期になったと言う事で、今朝撮影した大山と天の川からUP。低い位置に昇って来る、この時期の天の川が一番好きなんです(^^)
【ご報告】さじアストロパーク星景写真コンテスト「一席」頂きました!(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、なんと!まさかの「一席」を頂きましたのでご報告!(^^)↓受賞作品「夜明け前」↓受賞作品は以前↓の記事でUPした大山山頂からの銀河の写真です。上記記事の写真をタイトルを「夜明け前」とし応募
ZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化(400mmカメラレンズ編)
ネタ切れなので先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしました(笑)先日望遠鏡で撮影したZTF彗星をUPしましたが、同じ日にカメラレンズで撮影したものなので前にUPしたのとほぼ同じです(^^;)2023年1月22日に撮影したZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化です。3時間弱
会社の帰りに月が明るく輝いていて、久しぶりに星も見えていたので帰宅後に双眼鏡でZTF彗星を探してみました。アプリで位置を確認すると、1月22日には夜中にならないと高度が低くて見えませんでしたが、今日確認した19時過ぎでも高い位置に。前回からは11日経ちましたが、ず
知人から、ZTF彗星を撮りに行ったが見つけられなかった。探し方を教えて欲しい。と言われたので探し方編です(笑)曰く、ある程度の場所はアストロアーツの特集で調べたけど、それでも見つけられなかったとの事。その方は以前、ネオワイズ彗星を撮られていましたが、ネオワイ
先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしてみました。3時間弱の撮影ですが、思ったよりも移動している事と、尾の形も変わる様子がわかります。尾の形がこれだけ変わったら長時間撮影後にスタックしても尾がボケてしまうのがよく分かりました(^^;)鏡筒:BKP130(未改造)+
ZTF彗星(c/2022 e3)を撮って来た!望遠鏡編+DSSでの彗星処理について
昨日UPした写真は400mmカメラレンズで撮影した写真でしたが、650mmの望遠鏡で撮影した写真を処理しました。DSSで通常モードでのスタッキング↓鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道
今朝(2023年1月22日)未明にZTF彗星(c/2022 e3)を撮って来ました。以前から話題になっていましたが、撮りに行く機会が無くやっと撮れました。思ったよりも尾が短かったので撮影条件の違いかと思っていましたが、数日前よりも短くなっているとの情報もありました。小さくなっ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(もう七日経ちましたが…笑)年末年始は西穂山荘で過ごしておりましたが、ご覧の通り曇り空で撮れ高無し!笑↓途中、寄り道して白川郷へ。↓こんな所を歩いて遊んできました(^^)
昨晩はふたご座流星群を撮りに行ってきましたが、鳥取県は全域悪天候の予報。岡山の瀬戸内側は晴れそうな感じでしたが、岡山県北は1時間に対して瀬戸内側は2時間かかる、月の出が22時過ぎなので、撮れる時間もそれほどないと言う理由で岡山県北へ行く事にしましたが…雲が多
東郷池を通りかかると、良い感じに焼けていたのでパチリ(^^)
1ヶ月ほど前に撮影した写真を現像しました。「奥大山の美味しい水」で知られる大山南側ですが、それほど遠くない場所に蒜山があるので南側が明るいのかな?と勝手に想像していましたが、なかなかの暗さでした。撮影した場所は、車から降りて空を見上げると満天の星が見えまし
少し前に撮ったカリフォルニア星雲を処理しました。カリフォルニア星雲はスバルとカペラの間にある星雲です。Hα光で輝くこの星雲はノーマルカメラにはあまり写りませんが、改造カメラで撮るとよく写ります。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射
1ヶ月ほど前に撮影した写真を処理しました。毎年同じタイトルですが「星はすばる」で有名なスバルです。プレアデス星団、M45と呼ばれます。双眼鏡で見るのが好きな対象です。条件がいいと双眼鏡でもガスの部分が見えるそうです。写真に撮ると刷毛で書いたような淡いガスの光
先日の月食の写真を処理しました。月食写真はもうお腹いっぱいかも知れませんが、これで最後です(笑)月に光が当たっている所と赤い部分の境目の青っぽい所をターコイズフリンジと呼ぶそうです。詳しくはググってくださいw
先日、明地峠から撮影した雲海と大山と星グルグルを処理しました。予報通りの快晴と見事な雲海が出ていました(^^)何だか輝点ノイズ?が目立ちますが何故だろう…(^^;)
先日の皆既月食時に撮影した連続写真を処理しました。雲が多く、不連続写真になりました(笑)
鳥取市の夏泊海岸の獅子岩と天の川を撮って来ました。月明かりに照らされた獅子岩と天の川を撮るつもりでしたが、月が大きくて天の川が写らなかったので、月の出後ですが、岩に背後の山で月明かりが岩に当たらない時間帯の写真です。倉吉市の明りと、月はある程度昇っている
皆既月食を撮って来ました。ですが、鳥取東部は雲多めの予報。中部は少しはマシな予報だったので中部へ行って撮影。↓雲の隙間から撮れた月食1枚と背景を比較明合成。本当は連続写真を撮りたかったけど、雲に阻まれました。。。別カメラ、400mmで撮影↓天王星は月の下の明る
先日撮影した、オリオン座の大三つ星と小三つ星付近を処理しました。大三つ星の付近に馬頭星雲、小三つ星の付近にオリオン大星雲があります。写真左下にウルトラの星M78星雲も写りました。馬頭星雲は肉眼では見えませんが、オリオン大星雲は肉眼でボヤっと見えます。毎回
先日撮影した写真を現像しました。おうし座流星群(北群)の物でしょうか?コスモス畑と冬の星の間に流れてくれました(^^)角型のハーフソフトフィルターを使っていましたが、あっという間に曇ってしまい全面フィルターになってしまいました(笑)
先日撮影した馬頭星雲(IC434)を処理しました。オリオン座の三ツ星の左側の星アルニタク周辺に広がる星雲です。(写真の中で一番明るい星がアルニタクです)4.5分しか撮ってないのでザラザラ&ゴースト、その他なんやらかんやらと、色々突っ込みどころ満載ですが、どーせガ
先日撮影したオリオン大星雲を処理しました。5秒、10秒、15秒、60秒、90秒と多段階で撮影したものをDSSでHDR合成しましたが、トラペジウムが白飛びしてしまいました。有料のソフトだとうまくいくのかな~?よく分からんけども、これ以上の処理はメンドクサイ(^^;)そもそもノ
一昨日のオリオン座流星群撮影カメラを放置して撮影した、アンドロメダ銀河を処理しました。天体改造カメラで撮影すれば赤ポツが出るかな?とやってみたけど、赤ポツ出ず。。。ナローバンド撮影して色々処理しないと出ないのがわかった笑と言うか、もっと時間をかけて撮らな
20日から21日未明に撮影したオリオン座流星群を処理しました。22日未明が極大日ですが、天気予報が良くなかったので21日未明に撮影しました。火球レベルの流星は写りませんでしたが、そこそこ流れました。EOS6Dノーマル機+SAMYANG XP14mm F2.4ISO4000、F2.8、15秒固定撮影、1
晴れ予報だったので撮影へ。月の出が1時半ごろで不完全燃焼の帰り道。以前から気になっていた、枝ぶりがいい木が月明かりに照らされているのが見えた。そんな帰り道に撮った1枚。…って、秋なのでポエム風?wEOS6Dノーマル機+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012
先日撮影した冬のダイヤモンドを処理しました。前回UPした写真は赤道儀無しの固定撮影でしたが、こちらは天体改造カメラで赤道儀追尾して露出時間をかけて撮影したので、カルフォルニア星雲、バラ星雲、バーナードループ、かもめ星雲等々、色々写りました。↓前回UPの写
大山寺周辺の和傘のライトアップを見に行って来ました。コロナ禍での2年ぶりの開催との事で入場時間も細かく決まっていましたが、今回初めて行ったので以前はどうだったのかはよく分かりません(笑)三脚禁止との事でしたので全て手持ち撮影。広角のTAMRON 15-30mmを使いたか
先日撮影した、カシオペア座を中心にした秋の天の川の写真を処理しました。真ん中付近にアンドロメダ銀河、右側にスバルやカルフォルニア星雲、左側には北アメリカ星雲等々、たくさんの星雲・星団が写りました(^^)カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F
先日キャンプに行った時の1枚。雲の隙間から星が見え隠れしていましたが、一瞬だけ冬の大三角が顔を出しました。
久しぶりに晴れたので撮影へ行って来ました。0時にはオリオン座が昇り、2時には冬のダイヤモンドが昇って来たのでパチリ。展望台で自撮りしてみました(笑)EOS6Dノーマル機+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)ISO4000、F3.2、25秒、15mm(若干トリミング) Lee
先日撮影した“猿壺の滝”です。兵庫県の新温泉町にあり、以前UPした同町にあるシワガラの滝と並んで人気の滝と言う事で、前から行ってみたいと思っていた場所です。台風の影響で曇り予報+ちょうど前日に届いた角型フィルターも使ってみたい、と言う事で行って来ました(笑)
数日前に撮影した写真を処理したのでUP。この日は薄雲が出ていて夕焼けが良さそうなのと、平均風速9m/s前後の風が数時間続いていて、風紋が出来る好条件だったので砂丘へ。キレイな風紋が出来ていました(^^)↑ハーフNDフィルター使用↓風速5~10m/sが数時間続くと風紋が出来
昨日は中秋の名月でしたが、当地は曇り。と言うか雨が降ったり止んだりで撮れず…(^^;)と言う訳で?少し前に撮影した写真ですw車で移動中に彩雲発見!彩雲が風車の近くになる位置まで移動して撮影しました。風車と重なる位置まで移動すればよかったかも~…縦構図も笑
夏の終わりと言うか、もうすぐ8月が終わりますね。相変わらず撮りに行けてないので、2ヶ月ほど前に撮影した写真を処理しています笑7月上旬の午前1時位に撮影した写真ですが、今の時期だと午後9時頃に同じ位置に見えます。EOS6D_SEO-SP4改+SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISH
最近色々と忙しく、そうじゃない日は天候がイマイチで撮影に行けてませんでした。今日も曇りでしたが夕方に晴れ間が広がり、うろこ雲が出ていたので「焼けるかも?」と久しぶりに砂丘に行って来ました。↓駐車場から望遠でパチリ。↓砂丘まで歩いてパチリ。↓夕日が沈みます
久しぶりの更新です。2ヶ月ほど前に撮影したまま放置していた、はくちょう座のデネブ~サドル付近を処理しました。この付近は赤い星雲が多く、中望遠で撮影するとそれらがたくさん写ります。APS-Cカメラに70mmで撮影しているためフルサイズ換算で110mm程度の画角です。今回は
先日と同じ場所へ再訪。前回の反省で、今回は奥にピントを合わせて撮影しました(笑)
毎年この時期は梅雨真っただ中で七夕と言われても星なんか見えませんが、今年は梅雨明けが早く、晴れ間もあり星が見える地域も多い事でしょう。とは言え、現在のカレンダーの7月7日は月齢を考慮していないため、2022年7月7日は月明かりの影響もあり、天の川を見るには条件が
昨日UPしたヒメボタルの写真を撮影後、開けた場所で星が見えたのでヒメボタルと星を一緒にパチリ。ココでは、ほとんど飛んで無かったのでホタルが入ったのはコレだけ笑星を撮りに移動した場所で、かっちょええトラクターがあったので天の川と一緒にパチリ。小さな流れ星も写
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先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
先日撮影した写真を処理しました。横3枚x縦4枚、計12枚の写真をICEでパノラマ合成しました。縦3枚の計9枚でも良かったと思いますが、合成後の画像端が欠ける事を防ぐため、少し多めに撮影しました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使
先日撮影した写真を現像処理しました。5月初旬、AM1:30頃の天の川は、そこそこ高く昇っていました。 カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、25s、ISO3200ソフトフィルター:未使用画像処理:LightRoomにて現像処
先日撮影した、さそり座・いて座・たて座付近を30mmで赤道儀追尾した写真を処理しました。この辺は天の川銀河が濃く写るので好きな領域です(^^)赤道儀で星を追いかけて撮影しているため、地上風景が動いています。一枚撮りです。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRO
昨晩撮影した、さそり座のアンタレス付近を処理しました。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f4.5、120s、ISO3200画像処理
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。AP赤道儀は自動導入出来ないので手動で導入しましたが、AP赤道儀には目盛環も無く彗星も小さくて暗いため導入に苦労しました(^^;)撮影→モニターを拡大を繰り返しやっと発見出来ましたw2倍程度にトリミングしてますが、そ
約1ヶ月ぶりの更新です!(^^;)とは言え、今回は星では無く、藤ですが・・・wライトアップされた藤がとてもキレイでした(^^)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
昨日ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を望遠鏡で撮影した記事をUPしましたが、望遠鏡でとりつつカメラレンズで撮影した写真です。彗星が暗くて小さいし、低空には雲があってイマイチですが、せっかく撮ったのでUPします(笑)砂丘は分かるけど、彗星はどこ?って感じで
前回はカメラレンズで撮影した星景写真をUPしましたが、今回は望遠鏡で撮って来ました。昨晩(3月29日)の双眼鏡での探索は薄雲なのか春霞の影響か分かりませんが、前回(3月13日)よりも見つけにくかったです。↓DSSでスタック処理しましたが、なぜか縞模様が…(^^;)あれこ
先日UPした写真は一枚撮りでしたが、さすがに一枚撮りでは彗星が淡かったのでSequatorで処理してみました。前回の写真よりも彗星の尾やアンドロメダが浮かび上がりましたが、色々と少し不自然な感じになりました。今回の地上風景に"海の波"が含まれるため、星だけで無く地上
昨夜(3月13日)に撮影した写真を処理しました。"因幡の白兎"で有名な白兎海岸で淤岐ノ島とポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮って来ました。右上にはアンドロメダ銀河も写りました。月明りも少しありましたが、それ以上に道路沿いの街灯(水銀灯?)が強烈に明るく
前回記事に“4時間歩いて…”と書いていましたが、撮影前日の昼間に歩きました(書き忘れ)時系列が前後しますが、先日UPした記事の前日に撮影した写真です。(ヤヤコシイ…w)「冬のダイヤモン」、としたのは一つ足りなかったので(笑)もう少し上に向けてれば良かった…(^^
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、「第30回記念賞」を頂きました!(^^)今年は30回記念と言う事で、「一席」が無い代わりに「第30回記念賞」になるようです。↓受賞作品「月下北壁」↓カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-3
先日撮影した天の川アーチを処理しました。ほんのりと赤くなった様子がキレイでした(^^)15mmで撮影した横方向4枚×縦方向2枚の写真をmicrosoft ICEでパノラマ合成人物が入ったカットを一枚だけ入れて処理も別で実施しましたが、明るい方が優先されるのか、人物がキレイに消え
2月になりましたが、気が付けば今年初撮影です。なかなか撮影に行けていませんでしたが、新月期の晴れと言う事で選択した場所は…雪が無い時期は車で行ける場所ですが、積雪のため歩いて行く事に。トレースが無い新雪をワカンでラッセルしながら歩いて4時間かかりました・・
気が付けば新年に入り3週間ブログを放置していました(^^;)1ヶ月ほど前に撮影したM52子持ち銀河を処理しました。焦点距離650mmでは小さいのでトリミング↓↓参考までにトリミング前はこんな感じ。ちっさ!笑鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望
先日撮影した、ばら星雲(NGC2244)を処理しました。実質26分の露出でこれだけ写れば個人的には満足です(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:キャノンEOS Kiss X6i IRカットフィルター除去自作
先日撮影した、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)を処理しました。オリオン座の三ツ星の一番左側、アルニタク付近の星雲です。アルニタクが明る過ぎて、ゴーストやらなんやら盛りだくさんです(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡
メリークリスマス!と言う訳で?、先日撮影したクリスマスツリー星団を処理しました。無理矢理淡い赤色を炙り出したらノイジーになりましたが、ハッピークリスマスと言う事で!(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点
先日撮影した某所の天の川アーチを処理しました。microsoft ICEで12枚の写真をパノラマ合成しています。左下に流星らしき物が写っていますが、流れた瞬間は見ていませんが、流れた後の流星痕的な物は目撃しました。流星痕"的な"と書いたのは、現地で見た時は何だか変な明るい
2週間ほど前に撮影したM51子持ち銀河を処理しました。先日UPした干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)の高度が上がるまで”展望台とおじさん”を撮影しつつ放置撮影していました(笑)当日は風が強かったので良像50%のスタックにしました。650mmレンズ+フルサイズカメラで撮影する
先日の記事撮影時に一緒に撮った天の川アーチをmicrosoftのICEで処理しました。北東側がガスで写りませんでしたが…(^^;)この写真用に分割撮影した画像たち↓上の写真の5、9、10~13がちゃんと繋がるか心配でしたが結果は以下の通り。ソフトで開くだけで自動でキレイに繋がり
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。焦点距離650mmの反射望遠鏡で撮影。少しトリミングしてます。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道儀:Ken
昨日は朝から夕方まで曇っていましたが、SCW・Windyともに23時頃から快晴予報だったので予報を信じて撮影へ。冬は雪に閉ざされて行けない場所へ、久しぶりに行って来ました。もう少し低い位置の天の川と展望台を絡めたかったのですが、低空の雲が無くなるのが少し遅かった…(
2ヶ月ほど前に撮影した「しし座と獅子岩」を処理しました。月明りが前方から当たっているため岩が照らされませんでした。。。(事前に星図で調べていたので分かってはいましたが…)↓獅子岩と呼ばれる岩の向こうにしし座が写っていますが、分かりにくいので線を入れました(
昨晩(と言うか今朝w)撮影した、一本桜と天の川銀河を現像処理しました。ここは自宅から2時間弱の鳥取県内の場所で、以前から聞いてはいましたが初めて来ましたが、車を降りて桜の木まで歩いて近づくと、月明かりに照らされた桜は想像していたよりも大きく、美しく感じまし
200mmカメラレンズで撮影したアンタレス付近を処理しました。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f3.5
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。200mmのカメラレンズで撮影。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイ
先日UPした記事「sequator使ってみた!笑」ですが、当ブログとしてはアクセス数が普段より多くなりました。某編集長には「みんなびっくり、sequator」とのアオリ入りでピックアップして頂きましたが、興味ある方が多い事がアクセス数に現れたように感じました。と言う訳で?
昨日UPした写真ですが、タイムラプス動画にも出来るように連続で撮影していました。と言う訳で、画像の素材はたくさんあるのでスタックすれば少しは滑らかになるかと思い、DSS(deep sky stacker)でやってみましたが、「地上部分は固定し星空部分は位置調整してスタックする
先日撮影した写真を処理しました。全て1枚撮りでスタック等の合成はしてないため、星雲の色があまり出ていませんが、なんとか写りました。85mmレンズ+固定での撮影のため長時間露光では星が流れるので、明るいレンズ+短めの撮影(f2・ISO8000・6秒)なので少しノイズが目立つ
昨日UPした写真を撮っていると、さそり座が立ち上がって来たので急いで赤道儀をセットして、別のカメラでアンタレス付近を85mmカメラレンズで撮影しました。このアンタレス付近も久しぶり、と言うか一年ぶりの再会です(^^)アンタレス周辺のカラフルタウンも好きですが、そこ
昨日と今日、久しぶりの快晴予報だったので大山周辺をウロウロして来ました。色々撮ったけど、まずは夜明け前に夏の天の川銀河が昇って来る時期になったと言う事で、今朝撮影した大山と天の川からUP。低い位置に昇って来る、この時期の天の川が一番好きなんです(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、なんと!まさかの「一席」を頂きましたのでご報告!(^^)↓受賞作品「夜明け前」↓受賞作品は以前↓の記事でUPした大山山頂からの銀河の写真です。上記記事の写真をタイトルを「夜明け前」とし応募
ネタ切れなので先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしました(笑)先日望遠鏡で撮影したZTF彗星をUPしましたが、同じ日にカメラレンズで撮影したものなので前にUPしたのとほぼ同じです(^^;)2023年1月22日に撮影したZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化です。3時間弱
会社の帰りに月が明るく輝いていて、久しぶりに星も見えていたので帰宅後に双眼鏡でZTF彗星を探してみました。アプリで位置を確認すると、1月22日には夜中にならないと高度が低くて見えませんでしたが、今日確認した19時過ぎでも高い位置に。前回からは11日経ちましたが、ず
知人から、ZTF彗星を撮りに行ったが見つけられなかった。探し方を教えて欲しい。と言われたので探し方編です(笑)曰く、ある程度の場所はアストロアーツの特集で調べたけど、それでも見つけられなかったとの事。その方は以前、ネオワイズ彗星を撮られていましたが、ネオワイ
先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしてみました。3時間弱の撮影ですが、思ったよりも移動している事と、尾の形も変わる様子がわかります。尾の形がこれだけ変わったら長時間撮影後にスタックしても尾がボケてしまうのがよく分かりました(^^;)鏡筒:BKP130(未改造)+
昨日UPした写真は400mmカメラレンズで撮影した写真でしたが、650mmの望遠鏡で撮影した写真を処理しました。DSSで通常モードでのスタッキング↓鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道