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フィッシュレプリカ https://blog.goo.ne.jp/fish_replica

渓流魚のレプリカを作成しています。 釣り記事や思い出の魚など、ほぼ魚ばかりのブログです。

レプリカ作品紹介・お問い合わせはこちらからどうぞ!  http://www.cek.ne.jp/~fish_replica/

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2011/01/02

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  • 2023年トラウトブローチ無事に作業終了しました

    後半の部となったトラウトブローチも無事に完成となりました。カラーは5タイプで、左から秋アマゴ、秋ヤマメ、大ヤマメ、ネイティブアマゴ、大アマゴとなります。ブローチサイズは82ミリ。そしてこちらは今期から取り掛かったバックレザーとの組み合わせ。写真のブローチは秋アマゴです。今回の作品もおかげさまで昨年の内に予約完売となっておりまして、今期の制作分は全てご予約分という事になりました。本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!また来期に向けて既に沢山のお声掛け頂いております。今後も良い作品が出来るように日々努力して参りますので、これからもフィッシュマニアを宜しくお願い致します。2023年トラウトブローチ無事に作業終了しました

  • 2023年トラウトブローチ完成です!

    久しぶりの投稿となりましたが、2023年もフィッシュマニアを宜しくお願い致します。今年も新作のトラウトブローチが完成しました。サクラマスブローチサツキマスブローチそして今年から取り掛かったレザーの台座【バックレザー】です。単独でも立てられるようにもしましたのでオフシーズンもさり気ない演出が出来るかと思います。素材となる革は国内ブランドの栃木レザーを使用しました。バックレザーはこれからの作品となりますので、品質や技術向上に向けて今後も努力していきたいと思っております。尚、今期分はブローチ含めてご予約完売となっておりますのでご了承願います。今後とも宜しくお願い致します。フィッシュマニア2023年トラウトブローチ完成です!

  • 新作のヤマトイワナブローチが完成しました!

    今期最後のブローチとなりました。ヤマトイワナブローチ(サイズ81ミリ)秋から苦悩の日々が続いてましたが、なんとか今期に予定していたブローチが全て完成しました。唯一、ニッコウカラーが出来なかった事が心残りですが・・・時間切れで仕方なしですね。今期お世話になった皆様には心より感謝申し上げます^^また来期(秋頃から)も宜しくお願い致します。フィッシュマニア新作のヤマトイワナブローチが完成しました!

  • 秋鱒ブローチの2カラー完成。

    ようやく秋鱒ブローチの2カラーが完成しました^^カラーはピンクとオレンジ。サイズは81ミリです。すでにご予約完売となっておりますので、ご了承お願い致します。フィッシュマニア秋鱒ブローチの2カラー完成。

  • 新作のレインボーブローチ完成です!

    レインボーブローチが新作で生まれ変わりました^^数年前から予定が延び延びになってましたが、ようやく完成~すでにご予約完売となっておりますので、ご了承お願い致します。フィッシュマニア新作のレインボーブローチ完成です!

  • 新作ブローチが完成しました!

    2022年の新作ブローチが完成しました。左から、秋ヤマメ・大ヤマメ・秋アマゴ・大アマゴとなります。今回はご予約にて完売となっておりますので、ご了承お願い致します。引き続き作業頑張ってます^^フィッシュマニア新作ブローチが完成しました!

  • 今期のトラウトブローチ。

    2022年。新たな年を迎える事が出来ました。明けましておめでとうございます。久しぶりの投稿となります。今期のトラウトブローチの状況です。とても有難い事なんですが、今期に製作できる分のご予約が昨年の11月の時点で埋まってしまいました。誠にありがとうございます。秋以降は仕事の合間を利用して連日の作業となっています。この年末年始休暇もぶっ通しですね。もしも完成をお待ちだった方がおられましたら誠に申し訳ございません・・・現在の作業は、秋アマゴの本塗装の最終段階です。無事に完成する事を願うばかりです。また完成しましたら投稿します。今年も引き続き宜しくお願い致します。今期のトラウトブローチ。

  • 今年も秋からトラウトブローチ作ります^^

    いつもご訪問ありがとうございます^^次回の更新は、秋から作業再開となるトラウトブローチに関する投稿となりますので宜しくお願い致します。それまでに気まぐれに釣果など投稿するかもしれませんので、たまにはお立ち寄りくださいませ^^トラウトブローチに関するお問合せは、フィッシュマニアからお気軽にお問い合わせください。秋からまた頑張ってブローチ作ります!今後とも宜しくお願い致します^^今年も秋からトラウトブローチ作ります^^

  • アワセのタイミング。(373)

    スーっと入っていく目印に反応出来ました。40には届きませんでしたが、この時期の素晴らしい本流アマゴ。しかしながら、いつまで経ってもアワセのタイミングはわかりませんね。アタリのパターンはいくつもあるし、同じアタリでも立ち位置によって変わりますからね。それからラインのフケ具合も重要である事は分かっているのですが・・・更に言うと、当然ですが使う餌や、魚のスレ具合も複雑に絡んできます。過去の経験から一番良いであろうタイミングでアワセてはいますが、正解は分かりませんね^^アワセのタイミング。(373)

  • 天国と地獄の釣り。(372)

    今シーズン一番~アマゴらしくないモワっとしたアタリ。危うく逃してしまうところでした^^この本流アマゴを逃すとショックは大きかったはず~正に天国と地獄の釣りですね。僅かに40には届かず・・・天国と地獄の釣り。(372)

  • 本流アマゴの持久力(371)

    最初の強烈な引きには耐えた後、その後も何度も訪れる必死の抵抗。もう力尽きたかと思いきや、またもや強烈な引き。その間、バレないでくれ~お願い~その繰り返しでした^^何とかタモ入れ成功~やはりパワフルな本流アマゴでした。釣りは引きを楽しむと言いますが、私は心臓に悪いとしか思えません^^本流アマゴの持久力(371)

  • 格好良い本流アマゴ(370)

    格好良い本流アマゴが釣れました。毎年の事ですが、苦悩の日々を送っています^^そんな状況の中で出会えた1本~背中の盛り上がりが何とも良いです~格好良い~!近頃はこんなタイプも少なくなったな~全体の個体数自体が激減したのが理由なんでしょうね・・・また頑張ります!格好良い本流アマゴ(370)

  • 親の躾。(369)

    早朝、薄明るくなったばかりの本流。ん、ん、と二度見。水面から頭を出した大石に何かを発見。ゆっくりと近づいてみると、なんと、子ガモ達が身を寄せて固まってました^^可愛らしいですね~あまりにも近づき過ぎて移動してしまいましたね。ごめんね~~近くには親ガモの姿はありませんでしたが、おそらく、夜の間に夜行性の獣達から身を守るために子供達を安全な所に避難させて見守っていたんでしょう。本当は子ガモ達と一緒に居たかったはずなんですが、大石の上はスペースが足りず、親ガモは近くの河原で身を潜めてたかと思われます。感心したのは、子ガモ達も常に親の近くに居たいはずなのに、親に言い付けを守って自分達だけで夜を過ごした事。なんと躾が行き届いた事でしょう~素晴らしいですね。そして、こちらは本流の尺アマゴ。こちらも素晴らしいですね~また頑張...親の躾。(369)

  • 魚影の薄い本流になってしまいましたね。(368)

    以前は、本流と言えば魚種豊富で数も多く居ました。本流で竿を出すと、少し緩い流れに餌が入ると必ずハヤが喰ってくる程でした。なので餌を取られないように1投目から流れの際ギリギリを攻めてましたね。でも今はハヤが居ませんから、1投目は手前の暖流筋から攻めるようになりました。ちなみに今年はまだハヤが1尾も釣れません・・・カワウの仕業ですね・・・酷いもんです。まあ唯一良い事は、餌取りが居ないので、ミミズ代が安くはなったかと思います^^もちろん本命の本流アマゴも極端に減ってしまいました。今では貴重な本流アマゴ。とにかく天敵が存在する間は、本流の魚は増えません。以前のような釣りはもう出来ないのでしょうね・・・本命のアタリが無いのはもちろん、外道のアタリすらも無い日はさすがに気が落ちますね。半ば諦めモードとなってしまいましたが、...魚影の薄い本流になってしまいましたね。(368)

  • 本流を彷徨い・・・(367)

    釣りが出来るエリアを彷徨う日々が続いています・・・5月の大雨以降、地元エリアは壊滅状態となってしまいました。雌らしい可愛らしい顔つきの尺アマゴ。さてこれから梅雨本番となっていきますが、今後の雨量が心配ですね~昨年の7月の降水量は過去最高を記録しましたからね・・・適度にお願いしたいところです~厳しいシーズンを覚悟して楽しみます^^本流を彷徨い・・・(367)

  • 5月豪雨前。(366)

    記録的な豪雨が地元を襲いました。5月に200ミリを超える雨が降るとは想定外・・・避難指示が出された地域もありましたから焦りましたね。これで本流は濁流となり、しばらくは釣りどころではありません・・・残念です。さて今回は豪雨前の本流アマゴ。遡上系のギラギラタイプ。この濁流の中、下流へと流されてしまったのか?それとも増水を利用してさらに遡上したのか?はたまた、濁流にのみ込まれて息絶えたか・・・本流釣りはなかなか釣り人の思うようにはいきませんね。また昨年と全く同じパターンで本流シーズンが終わったように思えます・・・今年も地元エリアは諦めざるを得ません。5月豪雨前。(366)

  • はやり厳しい本流。(365)

    先日に遅い解禁を無事に迎えてからの、その後となります。連休中は悪天候だったという事もあり、なかなか思い通りの釣りが出来ませんでした。今年は幸先が良いかと思われましたが、はやり苦戦・・・何とか1本ですが、厳しいです~コロナ禍、なかなか以前のような生活に戻れない日々が続いています。シーズン中は単独釣行が必須となりますね・・・厳しい状況ではありますが、その中でも楽しでいけると良いな~はやり厳しい本流。(365)

  • ナナフシの子供と再会~

    3年前程、ナナフシの子供を見つけ、あまりの可愛さに写真を撮ろうとしてポケットからカメラを取り出したら・・・もう居ない・・・辺りを探すも、草むらに身を隠したか~居ない。そして先日、再会~やはり可愛い^^今回は逃げられないように要注意。何と言っても、この動きが最高です。しかしながら、静止画では伝わりませんね^^動画検索してください~これは癒されます~最後はもちろんリリース^^ナナフシの子供と再会~

  • 2021年無事解禁(その2)

    前回の続編となります解禁日その2。この日の本命は本流アマゴ。0.8号で50後半のニジマスと格闘すれば、ご想像通り、そのポイントは終了です・・・そして腕はパンパンのままですが、ポイントを移動し気合いを入れ直し再開。何と!本命の本流アマゴに出会う事が出来ました^^しかも嬉しい居着きタイプ^^これからドンドン大きく成長しますね~この時期で35ですから、すぐに40までいきます。頼もしいです。遅い遅い解禁日となりましたが、満点の1日となりました^^いよいよ釣りシーズン始まりましたが、コロナ対策万全に!を自分に言い聞かせてます。2021年無事解禁(その2)

  • 2021年も無事に解禁。

    昨年同様、今年も釣行を見合わせていましたが、やっと解禁を迎える事となりました。それでも昨年よりは1カ月ほど早い解禁です~例年なら3月に渓流で解禁を迎えるのですが、もう連休中ともなれば本流に入る時期。残念ですが今年も渓流には入れませんでした・・・という事で解禁は本流からのスタート。アタリが無い時間が刻々と過ぎ、久しぶりの長竿で腕が悲鳴を上げてきた頃。初アタリ~しかしながら、掛けたは良いのですがデカい!仕掛けは本流アマゴ用の0.8号・・・準備運動まったく無しで100mを全力疾走するのと同じような感覚!息切れ切れで何とかタモ入れ成功~50後半のニジさん^^いきなり腕パンパン。何が釣れるか分からないのが本流~という事を改めて実感^^そして本流イワナも追加^^サイズは40センチ程だったかと思います。昨シーズンの本流は濁り...2021年も無事に解禁。

  • 今シーズンの作業は終了しました^^

    今シーズンのハンドメイドも無事に終了しました。毎年の事ですが、来シーズンへの課題を抱える事となり、今から楽しみに思ってます^^こちらは先月に完成した本流ヤマメブローチです。今回はご予約分となっておりましたので、すでに在庫はございません。来シーズンは新作ブローチを色々と考えておりますので、また宜しくお願い致します。今シーズンお世話になった方々のには感謝申し上げます^^お問合せは、フィッシュマニアからお願い致します。今シーズンの作業は終了しました^^

  • 今シーズンの釣りは。

    今シーズンの釣りですが、釣行はまだ見合わせてます。そろそろ良い季節なので渓流へ行きたいところですね。写真は昨シーズンのとても綺麗なアマゴです^^今年も単独の地元水系限定の釣行となりそうですが、竿を出せる事を感謝して楽しみたいと思います^^早くコロナが終息し、平和な日々が訪れる事を願います。今シーズンの釣りは。

  • 懐かしいのが出てきました~

    「川の地図」この書物は、釣り人だけの為の川の地図です。1994年出版?つまり今から27年も前に出版されたもの。表紙はカラーですが、中は全て白黒で全く色がありません。表紙をめくると、中表紙で地図のエリアが紹介されています。この地図を見ると当時の自分を思い出しますね~地図を片手に新規開拓^^このスタイルが当たり前~道が有るのか無いのかは行ってみないと分からないのが当たり前~昔はいかに非効率で、何をするにも自力か、人に聞くかの2択。釣り事情も大きく変わりましたね。しかしながら、振り返ってみれば良かった事もありました。苦労の末、手にした魚は努力の証しとなって、今も忘れられない大切な思い出となっています。そして当然、SNSのようなリアルタイムの情報源は全くありませんでしたので、場荒れする事も無く、魚も素直でした^^もうこ...懐かしいのが出てきました~

  • オモリのお話し。

    そろそろ今シーズンの釣りの準備始めました。今回は前々から書きたかったオモリの記事です~私は渓流から本流まで、全てヤマワのゴム張りガン玉を使用しています。理由はオモリが柔らかい為に、指先で簡単に付け替えが出来るという事と、ラインとの接点部分がゴムで覆われている為、ラインを傷つけないという事です。そして何と言っても、何度も繰り返し使えるからですね^^今回はオモリの重さについてのお話しです。オモリは、重さ(大きさ)によって号数で分けられていますよね。でも、それぞれの重さが何グラムあるのかって、あまり気にならないですよね。今回は、そのあまり気にならない重さを数字で表す事にしました。オモリ一つ一つは微妙な誤差もありますので、大体の重さとしてご参考程度でご理解お願いします。以下は私がメインで使用する号数で、1個の重さ(グラ...オモリのお話し。

  • サクラマスシーズン本番!

    いよいよサクラマスシーズンも本番となりましたが、今年はどうでしょうか~チラホラと釣果は聞こえてきますが~昨年が良くなかっただけに今年こそは期待したいところですね^^満開の桜のように釣果も満開に^^こちらは出来立てホヤホヤのサクラマスブローチです!今回もご予約分となっておりますのでご了承くださいませ。サクラマスシーズン本番!

  • その後のブローチ~

    本流系ブローチのご予約分を作ってます。先行してサツキマスブローチが完成しました~3月末には4カラーが揃うかと思います。もうしばらくお待ちください~そろそろ暖かい陽気になってきましたね。でも解禁は今年ももう少し先にします~その後のブローチ~

  • 「半」職漁師 恩田俊雄さん

    過去の自分を思い出しながら、本当に久しぶりに恩田俊雄さんの関する記事を読んでみました。この笑顔の写真は、まだまだお元気だった78歳の頃です。そしてレストラン芳花園を経営され、「半」職漁師としての生き方にとても惹かれました。驚いたのは2007年にお亡くなりになられたので、あれからもう14年も時が経ってしまったんですね。全てが初心に戻れたような気持ちになれました。恩田俊雄さん(享年91歳)「半」職漁師恩田俊雄さん

  • パーマーク着色~

    昨年末に完売の本流系ブローチですが、その後のご予約分を作り始めています。現在の作業は、本流ヤマメのパーマークの着色です。後々のウロコの塗装を考慮してパーマークは少し濃いめにしています。予定だと、新作のスーパーレインボーに着手するつもりでしたが、順番入れ替わりとなってしまいました。従いましてスーパーレインボーの今期中の完成は絶望的…既にお待ちの方々には深くお詫び申し上げます…どうか気長にお待ち頂けると幸いです。また頑張って作ります!パーマーク着色~

  • 今年も年券購入。

    地元漁協はすでに解禁しました~そしてやっと今年も年券更新!昨シーズンは地元本流は竿が出せる水況ではありませんでしたね・・・本当に残念なシーズンで終了してしまいました。今シーズンも半ば諦めてはいますが・・・一応年券はゲットしました。過去を振り返ってみると、貯まったもんです^^良かったシーズンが思い出されますね。まずは竿を出せるかどうかです^^でも今年も自身の解禁はもうしばらく先にします。今年も年券購入。

  • 秋鱒ブローチ3カラー無事に完成しました!

    最後の秋鱒ブローチ、秋サツキマスが完成しました!これで3カラーが予定通り、無事に完成^^ホッと安心、緊張が解かれた気持ちです^^カラーですが、先日完成した秋サクラマス(レッド)よりももう少し深めのレッドに仕上げました。今回の秋サツキマスはすでにご予約完売となっておりますが、来期には秋サクラマスのオレンジとピンクを追加したいと思っていますので、是非ともご連絡お待ちしております^^宜しくお願い致します。フィッシュマニアからお問い合わせくださいませ。秋鱒ブローチ3カラー無事に完成しました!

  • 夏サクラマスも完成です!

    夏サクラマスカラーも完成しました^^ブローチサイズは81ミリです。秋の深い婚姻色とはまた雰囲気が異なり良いものです^^季節毎で色んな姿を見せてくれるサクラマスは魅力的ですね~今回もすでに予約完売となっております。心より感謝申し上げます。尚、夏サクラマスは限定カラーとなりますので、今のところ、今後の制作予定はありません。ご了承お願い致します。お問合せは、フィッシュマニアからお願い致します。夏サクラマスも完成です!

  • 秋鱒ブローチ完成しました!

    先ずは秋サクラマス(レッド)カラーが完成しました。まずは、秋サクラマス(レッド)カラーです!ブローチサイズは81ミリで樹脂製です。この後は、夏サクラマス、秋サツキマスが順次完成となります。尚、今回の3カラー共に予約完売となっておりますのでご了承お願い致します。そして今後の秋鱒ブローチの予定ですが、来期に追加カラーとして、秋サクラマスのオレンジとピンクを制作致しますので、是非とも宜しくお願い致します^^フィッシュマニアからお問い合わせくださいませ^^秋鱒ブローチ完成しました!

  • スプレーガンの部品交換です。

    昨年末位からウレタンコーティング用のスプレーガンの調子が悪くなりました。原因は、引き金を引く事によって空気弁を開閉させる部分内部のスプリングが折れてしまった事です。すぐに応急措置を施したんですが、適したスプリングが無く、それでも何とかなっていたんですが、ついにエアーが常時もれてしまうようになってしまいました・・・そこでメーカーにスプリングのみの取り寄せをしました。しかしながら、スプリングのみの取り寄せは出来ず、空気弁のセットでの購入となりました・・・まあ、この部分は一番酷使しているので、この機会にリフレッシュ出来たかなと思っています^^しかもスプレーガンはもう10年程使ってますので、よくもったかなとも思ってます^^そのうち、人間もパーツ交換できる時代が来たりしてね^^スプレーガンの部品交換です。

  • 昔ながらの本流アマゴ。(363)

    ここ最近のホーム本流では、アマゴのタイプもかなり増えたように感じます。その代わり、数は以前と比べると極端に減りましたが・・・今回は7月の本流アマゴで、昔ながらのタイプのひとつ^^やはり嬉しいものですね^^しかもサイズも嬉しい35センチ^^今となっては、もはや貴重な存在となりつつあります。本流アマゴの理想は、タイプは少なめで、数は多く!でも現実は真逆。理想とは正反対です~昔ながらの本流アマゴ。(363)

  • 秋鱒ブローチのカラーが決まりました~

    秋鱒ブローチのカラーですが、秋サクラマス(レッド)、秋サツキマス(レッド)、夏サクラマスの3カラーとなります。厳密に言うと、夏サクラマスは夏鱒になるのですが、ご了承ください^^それから、当初は完成後の販売を予定しておりましたが、お問合せからのご予約で、すでに3カラーとも制作数分が埋まりました。心より感謝申し上げます。それから秋サクラマスは今回のレッドカラー以外にオレンジとピンクをラインアップしたいのですが、今期(4月末まで)は、時間が足りないので来期制作となりました。こちらもまた宜しくお願い致します。そして現在の作業は、夏サクラマスの色合いを思案中です。こんな感じになると思います^^秋鱒ブローチのカラーが決まりました~

  • 秋鱒ブローチの進捗状況です。

    少し遅いご挨拶となりますが、今年も引き続き宜しくお願い致します。今回の秋鱒ブローチのカラーは3~4タイプを予定しております。先ずはサクラマスから取り掛かってます。現在の作業は、原型の最終チェックをしながら全体の色合いを決めていきます。サクラマスは13種ほどのカラーを使いますが、ほとんどが自分で調合したオリジナルカラーです。この調合具合で見た目の雰囲気がガラッと変わるので大事な作業となります。ここまでが終わると、ようやくサンプル品の塗装で塗装手順の最終確認のようなものです。このサンプル品は重要で本塗装の明暗を決めます。完成まではまだ遠いのですが、少しずつ前には進んでます。秋鱒ブローチの進捗状況です。

  • 苦境の2020年も今日で終わり。

    毎年恒例となってきましたが、年末はトラウトブローチ作りに没頭しています^^現在は秋鱒ブローチに取り掛かっており、原型作りの真っ最中です。ようやくカタチになってきました。細かな作業の連続でなかなか捗りませんが、まあそれも思いが詰まっていく気がして悪くはありません。年末までにに原型が完成するかなと思いましたが、そうは上手くいきませんね^^正月もいつもと変わらず作業です^^さて、いよいよ2020年の幕が閉じようとしています。そして世界共通の苦境の真っ只中、2021年を迎える事となります。今の世の中、闘う相手は人間でない事に気付く事から始めないといけません。人間同士が争っている場合ではありません。来年こそは世界中が幸せである事を願いたいですね。それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。苦境の2020年も今日で終わり。

  • ブログ10年を迎えて。

    先ずは、今回の新作ブローチ4カラーですが、完売終了となりました。(サクラマス・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴ)心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました^^次回は、秋鱒ブローチとなります。また作業の進捗状況を報告していきますので宜しくお願い致します。話しは変わりますが、フィッシュレプリカという名で始めたこのブログですが、なんと丸10年続ける事が出来ました。趣味で始めた魚の造型と、思い出に残る魚達の写真で投稿の殆どを占めています^^今ではレプリカの制作はやっておらず、トラウトブローチに専念しています。そんな偏った内容のブログでしたが、この10年という節目を迎えて閉設する事も考えておりました。しかしながら、こんなマニアックで偏ったブログでも訪問して下さる事はとても有難いことです。そして何と言っても、自分...ブログ10年を迎えて。

  • 続いて本流アマゴブローチも完成しました!

    今回の本流アマゴブローチ完成で、新作4カラーが揃いました。何とか予定通りに作業を終える事が出来ました。これでホッと一安心です^^さり気ない朱点の本流アマゴ。来年も出会いたいですね~お問合せは、フィッシュマニアからお願い致します。毎回作る度に新しい発見があり、それが次の課題となって制作意欲にも繋がっています。まさに作り手の一番の醍醐味ではないでしょうか。また次の作品に取り掛かっております。なかなか思い通りにはいきませんが、出来る事からコツコツやっていきます^^続いて本流アマゴブローチも完成しました!

  • 本流ヤマメブローチが完成!

    本流ヤマメブローチが完成しました~やはりヤマメにはパーマークが良く似合います^^本流育ちらしくパワフルな作品に仕上がったかと思います。本流マンの身近なアクセサリーとしていかがでしょうか。ブローチサイズは81ミリ。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。本流ヤマメブローチが完成!

  • サツキマスブローチ完成報告です!

    前回のサクラマスではブローチ全体像の写真だったので、今回のサツキマスは顔周りのアップ写真。ブローチサイズは81ミリですが、顔となる部分は20ミリ程。塗装はエアブラシでは無理なので、殆どを極細の面相筆で仕上げています。20ミリってどれくらい?小指の第一関節くらいかなと思って測ってみたら、意外や意外、25ミリありました。改めてミニチュアレプリカの世界に惹かれてしまいました^^まだまだ、まだまだ勉強不足ではありますが、凡人である自分が、まさかこんな繊細な作業をする事になるとは!と驚いています。好きでないとやってられない作業ばかりですが^^お問い合わせ・オーダーは、フィッシュマニアからお願い致します。さて次回は、現在乾燥中の本流ヤマメですが、上手く仕上がっているか心配です。完成したら報告します。サツキマスブローチ完成報告です!

  • 新作ブローチの最終チェック。

    今回の新作ブローチのカラーは、サクラマス・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴの4タイプとなります。年内には4タイプ全てが完成する見込みです。先日、サクラマスが無事完成しましたので報告します。ブローチサイズは81ミリです。何点かの課題もクリア出来て、ホッと安心というところです^^新作は最終チェックが通らないと、またやり直しですからね・・・少しずつお問い合わせも頂いておりますので、今回のサクラマスご予約の受け付け致します。興味ある方は、フィッシュマニアからお問い合わせ下さいませ。ブローチをお渡し出来るのは、4タイプが完成してからとなりますので、年末から年始になるかと思います。そして今後ですが、サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴの順で、順次完成報告していきたいと思っています。宜しくお願いします。新作ブローチの最終チェック。

  • 夏アマゴ3姉妹。(361)

    2020年シーズン9月上旬頃。居着きのアマゴ狙いで、とある渓流に入りました。超渇水状態が長く続き、アマゴ達は息絶えてしまったかと心配しながらの釣行でした。前日は久しぶりの雨が降りましたが、川の水は超渇水が渇水になる程度で、全くの期待外れ・・・魚が居そうなのは、乏しい水量が落ち込んでいるポイントしかありません。何ヵ所目かのポイントでした。流芯を少し外れた所でギラっと魚影が見えました!次で喰わせられなかったら終わると肝に銘じ、再度そ~っと餌を投入。何とか喰ってくれました^^雌の尺上。この状況の中、息絶えずに尺にまで育っていたんだと感動してしまいました。その後、周辺で2本の雌アマゴを追加し、この日は夏アマゴ3姉妹をカメラに収める事が出来ました^^しかしながら、生命の危機的状況を迎えると雌の割合が増えるとはこの事なんで...夏アマゴ3姉妹。(361)

  • 新作ブローチの進捗状況。

    新作ブローチですが、先ずはサクラマスから塗装始めています。写真は本塗装を終えて、塗りっ放しの状態。コーティングすれば、また雰囲気が変わります。まだ上手くいくか分からないのが、もどかしいところですが、今のところはこのまま進めていく予定です。今回のカラーは全4種。この後、サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴとなります。年内には4種が完成出来るかと思っています。いつもの事ですが、新作の完成が近づくと何か落ち着きません。引き続き頑張ります。新作ブローチの進捗状況。

  • 地元渓流でヤマト探索。

    渓流の多くは上流部へ行くほど、アマゴよりイワナの生息数が増えていきます。それは、上流部ならではの自然界の厳しい環境に於いて、イワナの優れた適応力が証明されているという事でしょうね。地元を流れる渓流もやはり同じですが、ここ最近はイワナが居るような上流部で竿を出す事も減ってしまいました。昨年、地元渓流でアマゴを釣りに行った時、脇から入ってくる、とても細い枝沢にゴソゴソ入って行ったら、たまたまだったんでしょうか、小さなヤマトイワナが釣れて驚かされました。本当にたまたまだったのかと、この小さなヤマトを思い出す事も何度かありました。そんな事もあって今年の8月、ヤマト狙いで地元渓流の上流部に行く事に~まあこんな上流まで来るとアマゴは釣れず、たまに釣れる魚は小さなニッコウイワナ・・・薄い魚影と細い水量を見ながら、もう少し下流...地元渓流でヤマト探索。

  • 懐かしい対面。(360)

    下流部に規模の大きなプールを抱える本流では、春を過ぎると鱒化したアマゴが遡上を始めます。所謂、遡上鱒(遡上アマゴ)です。こうした環境では、河川に生息する居着きの本流アマゴと、育った環境が全く異なった遡上鱒が混生する状況となります。さらに最下流域のさぼりタイプも加わると、これら3タイプを厳密に判別するのが困難な個体も現れます。この日は、3タイプの中でも居着きの本流アマゴを狙いに行きましたが、遡上鱒が顔を見せてくれました。性格はそれぞれ違うはずなんですが、釣りの奥深さを感じます~以前には遡上鱒を狙いに行って、本流アマゴが釣れたりした事もありましたからね。久しぶりの銀色との対面^^当時のままの姿に安堵。こちらは2本目の遡上鱒。今シーズンはホーム本流以外の釣りを余儀なくされた事もあり、懐かしい対面を果たす事が出来ました...懐かしい対面。(360)

  • 傷ついた本流アマゴ。(359)

    昨今の本流では、必ず天敵に攻撃され傷ついた魚と遭遇してしまいますね・・・魚には全く罪は無いのですが、ブログに投稿するのは、痛々しく見てる方々に悲愴感を与えてしまうのではないかとつい躊躇してしまいます。今シーズンのカメラの中にひっそりと残されていた本流アマゴ。しかしながらこの本流アマゴは何度見ても、勇ましく生きる、強い姿にしか見えず、悲愴感ではなく、まさに悲壮感という言葉がピッタリと当てはまり、その姿からは、メッセージすら感じる事が出来ます。改めてこの雄姿に感服!素晴らしい本流アマゴでした。傷ついた本流アマゴ。(359)

  • 丸太のような本流イワナ。

    今シーズンの本流イワナですが、残念ながら毎年目標にしている50センチには届きませんでした・・・今年は5月頃の一番良い時期に竿が出せなかった事が原因~と言いたいところですが^^腕では。今シーズン印象に残った本流イワナ。目標サイズには届かずも、丸太のような太い魚体に満足^^来年こそはホームエリアで目標達成したいのですが~多分、竿すら出せないと覚悟してます・・・丸太のような本流イワナ。

  • 2020年本流総括。(358)

    2020年の本流は波乱のシーズンとなった事は以前にも記述しましたね。結果、今シーズンはホームエリアでは竿が出せず、濁りの無いエリアでの釣りを強いられました。あっちこっち移動してして、無駄な時間も多く、本流シーズン開幕が遅かった事も含めて、竿を出した時間は、例年の半分程だったと思います。しかしながら、不運ばかりという訳ではありませんでした。ホーム以外の釣りであったにも関わらず、6月には幸運にもヨンマルを手にする事が出来ました。この状況下で十分な釣果だと満足しましたが、その後、7月には再びのヨンマルを!自分の釣りは、努力や苦労が報われる事が少ないので、見返りを求めないで竿を出せ!と自身に言い聞かせています。なので、まさかこの出会いが訪れるとは~改めて釣りの奥深さを感じました。来シーズンもホームエリアでの釣りは、残念...2020年本流総括。(358)

  • 今年もトラウトブローチ作ります!

    釣りシーズンも終わり、ハンドメイドモードに切り替えました。今年は新作をメインに作業していく予定です。現時点の予定ですが、まずは本流系から取り掛かり、カラーは、サクラマス・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴの4カラーとなります。そして次に秋鱒系で、カラーは、夏秋サクラマスで3タイプ・秋サツキマスで4カラーの予定です。それから、数年延び延びになっているスーパーレインボーも新作の予定です。となると、アマゴ・ヤマメは手が付けられないと思われます・・・今年の春に完成したアマゴ・ヤマメは、お蔵入りして作り直し、かなり苦しめられました・・・イワナは!そうなんですよね、本流イワナも作りたいし、ヤマトも新作にしたいし~写真のヤマトは過去の作品になります^^今年もトラウトブローチ作ります!

  • 苦しめられた2020年。(357)

    2020年2月の解禁当初は、まさかこんなにも苦しめられる1年が待っているとは想像もしていませんでした。まずはコロナの自粛で解禁が5月末頃になり、さてこれから巻き返し!と思った矢先~支流の崩落による泥水流入で、ホーム本流は壊滅に・・・さらに不運は続き、7月の大雨は過去30年で最多雨量を観測し、釣りどころではない日が多々。さらに8月に入ると一転。嘘のように雨が降らず、過去30年で最少雨量を観測し、支流の水はチョロチョロで干上がる川も・・・何とそのままの渇水状態が9月の禁漁日まで続きました。どれも釣り人生で経験の無い事の連続でした。なのでホーム以外をあちこちを走り回り、ドタバタのシーズンでしたね。一方で厳しい中での苦労が報われた1年でもありました。シーズン終盤まで居着きに拘り、手にする事が出来た秋アマゴ。この状況で、...苦しめられた2020年。(357)

  • ネイティブな秋アマゴ。(356)

    禁漁になって、疲労困憊だった体力も回復し、秋アマゴを求めて足掻いていた時の写真整理も終わりました^^禁漁になってまだ1週間?もう1週間?自分は、まだ1週間の方です。なぜかと言うと、明日のアマゴの事を考えない日が、もう何日も続いているというのに、まだ1週間しか経ってないという感覚です^^今シーズンは、どうしてもネイティブな秋アマゴに会いたくて、限られた時間の中でしたが、釣行しました~エサの乏しいこの環境で尺にまで育つのかと思われましたが、居たんですね^^野生を感じる秋アマゴ。とても渋かったです^^また来年もこんな魚に出会いたいところですが、そうは上手くいかないのがアマゴ釣りです。達成感に満たされ、とっても幸せなひと時を過ごせました^^ネイティブな秋アマゴ。(356)

  • 秋の夕暮れ。(355)

    9月も終盤の頃。今シーズンの秋は久しぶりに遡上アマゴや遡上ヤマメでも~と思いましたが、結局は渓流に通うのが一杯一杯で終わりました・・・この日は最初に入ったポイントで9寸程の秋アマゴを手にし、これは期待出来るか!と思ったんですが、その後はアタリを出すのも一苦労・・・夕暮れも近づいて、もう最後のポイント。やっと本命が反応してくれました~尺を超える秋アマゴでした。急いでシャッターを切り始めますが、渓流の夕暮れはとても早く、思ったように撮影させて貰えません・・・それでも何とか思い出となる秋アマゴを写真に収める事が出来ました^^車に戻って、着替えを済ませる頃には、もう暗闇が迫ってましたね^^秋の夕暮れ。(355)

  • 渇水との闘い。(354)

    今年は雨が降らず、渇水の厳しい状況が禁漁までずっと続きましたね・・・渓流はどこもチョロチョロと瀬々らいで、見てるぶんには涼しくて気持ち良いのですが、ここで秋の大アマゴを釣るとなると話しは変わりますよね。こんな状況で竿を出していても、本命は釣れるのか?と疑心暗鬼にもなってきますが、それでも少しでも懐のあるポイントを攻めていると、なんと素晴らしい秋アマゴが顔を見せてくれました^^居たんだ~と顔がほころびます^^撮影中も逃走されないように、十分気を付けて^^貴重な尺アマゴですから^^この日は何とか結果が出て、次への活力となりました。渇水との闘い。(354)

  • 後半戦の追い込み。(353)

    シルバーウイークから30日の最終日までが秋アマゴの狙える時期なんですが、短過ぎます・・・仕事と日々の生活の合間の時間を出来るだけ釣りに費やしていますが、結局は睡眠時間をどれだけ削るかの問題で、体と相談しながらの過酷な日々でした。釣果を振り返る余裕も無く、カメラの中は撮りっ放しの状態・・・地元は今日から禁漁となりましたので、これでようやく後半戦の秋アマゴを振り返る事が出来ます^^皆さんお疲れさまでした。この日は、納得の秋アマゴを手にしたんですが、写真撮影の間も、風が吹き、雨がパラパラと降る生憎の天気・・・山の天気はコロコロ変わり、せっかくの秋アマゴも泣いています。それにしても、カッコ良いアマゴ^^尺に育つには厳しい環境なので、なおさら価値ある1本となりました。後半戦の追い込み。(353)

  • 秋アマゴ3兄弟。(352)

    季節は秋めいてきました。改めて思う事ですが、秋アマゴが狙える時期って本当に短いですよね。アマゴが秋色になるのは、9月中旬頃から10月上旬頃にかけて。漁期が9月末ですから、水温が低めの渓流で竿を出しても半月ほどしか期間が無いんですよね・・・この日は秋アマゴを狙って、水温が低めのネイティブな渓流へ~幸運にも3兄弟に出会う事が出来ました^^ただアマゴの反応があったのはこの短い区間のみで、少し釣り上がるとアタリも無しという厳しい状況でした・・・この厳しい状況が当たり前と思うしかないのでしょうか~~自分としてはもっと楽しみたいのですが・・・秋アマゴ3兄弟。(352)

  • 秋アマゴの季節。(351)

    朝が肌寒く感じるようになってきました。水温の低い渓流では秋色が進んできましたね。これから徐々に深まる秋色に気持ちも昂ります。しかしながら、地元では相変わらず雨が降らず毎日泣いています・・・禁漁まで残り僅かとなってしまい、あ~だ、こ~だは言ってられません・・・秋アマゴを求めて渓流を彷徨います。秋アマゴの季節。(351)

  • 厄介な敵。(350)

    いつの間にか9月中旬、早いですね~昨年同様、渓流域にカワウが頻繁に入ってますね・・・カワウが渓流で漁をするポイントはズバリ、水深のあるポイント。水中で魚を追い回すのですから、20センチ程の水深じゃとても無理ですわね。つまり、懐があって大型が着くようなポイントは、全てカワウのポイントとなるんですね・・・まあ、渓流でも本流に近い下流域ならまだしも、緑の木々の間を流れ、ゴロゴロ石の中流域でカワウの姿を見ると本当にガッカリします・・・今回の尺アマゴは中流域で釣れましたが、傷が残っていますね・・・軽傷で済んだようなので良かったです。せめて後1ヶ月、頑張って生き延びて生涯を全うして欲しいです。禁漁まで残り僅かですが、せいぜい足掻いてみます~厄介な敵。(350)

  • まだまだ夏アマゴ。(349)

    少しずつですが、涼しく感じる時間が増えてきたように思えます。やっと秋が身近である事を意識できるようになりました。先日の尺アマゴですが、パーマークくっきりで、まだまだ夏色。婚姻色は、やはり水温の関係が大きいでしょうね。これから一気に秋色に変化していくアマゴ達。楽しみですね。まだまだ夏アマゴ。(349)

  • やっとやっと降りました・・・

    今年の夏は愚痴りたくなるほど極端な降水量でした。うちの地元観測所の降水データを見て、えっ!やっぱりなと思いました・・・7月、降水を観測した日数25日、総雨量821.5ミリ。8月、降水を観測した日数2日、総雨量3ミリ。参考データとして過去30年の同観測所の総雨量平均値は、7月、総雨量259.6ミリ。8月、総雨量147.1ミリ。これを見れば異常であった事がよく解ります。そして、もしかしてと思ってさらに調べたら、何と!ビックリ!過去30年間で、7月の総雨量多い順、歴代1位。8月の総雨量少ない順、歴代1位。30年間ですよ!そんな事が2ヶ月連続しますか?たまたまとは恐ろしいですね。そして、1ヶ月で3ミリしか降らない川の姿を想像してください~しかも連日の猛暑でしたから、悲惨です・・・災害が起こらない事が一番なんですが、今年...やっとやっと降りました・・・

  • カメラに残った試し撮り。(348)

    掛けたは良かったんですが、足場が悪く、身動きは出来ず、葦に邪魔され、寄せてもこれない・・・それでも何とか無理しながらも寄せては来たものの、案の定、タモ入れ前にラインが葦に絡まる始末・・・絡まったのはオモリの部分で、その先のラインテンションは完全にフリー・・・見えるのは必死でもがいて抵抗しているアマゴの姿。しかもサイズが尺くらいありそうだったので何としてでも取り込みたいところ。葦を手繰り寄せる方法もあるのですが、過去、同じような状況でラインブレイクの経験が頭をよぎり、ついに決断!深場にドボン!ベストの下ポケットは水没しましたが、無事着水^^タモを構えながら、葦に絡まったラインをほどいて、タモ入れ成功^^さて難題は続きます・・・とりあえずは、この深場から脱出~しかし近場で写真を撮るような開けた河原はありません。せっ...カメラに残った試し撮り。(348)

  • 釣り人の特権。(347)

    釣り人は自分で釣った魚を、その日のうちに食べられる事が特権と言われています。しかしながら、私の場合はオールリリースなので、この特権を得る事はありません。そもそも最近では渓流魚を食べるという発想も無くなってしまいました。そうすると、釣った魚を食べないのに釣りに行くのですか?と聞かれる事があります。同じような経験をされた方は、うなずいて貰えるかと思います^^この日釣れた素晴らしい夏アマゴ。こんな魚を手にする事が、何よりも楽しみなんですね。見てるだけで十分満足^^リリースすれば、どこかでこの魚が泳いでいると考えるだけで幸せです^^久しぶりに塩焼きでも~いえいえ、全てのアマゴは来シーズンのターゲットですからダメです~^^釣り人の特権。(347)

  • まだまだ真夏の渓流。(346)

    季節は進んでいるはずなんですが、真夏の酷暑は依然変わりません。唯一感じる事は、朝夕の時間帯が日に日に短くなっている事は確かです。写真は少し前ですが、前日の夕立で一時的に水量が増えた渓流。とても綺麗な夏アマゴでした!暑さとの闘いも辛いですが、今は夏アマゴと触れる時間を大切にしたいですね。まだまだ真夏の渓流。(346)

  • 歩いて歩いて。(345)

    雨が降らない日々が続いています。つい先月は連日の雨で、カッパを羽織らないで釣りがしたい~と思ってましたね。本流はもちろん、支流も大増水で、濁りで竿が出せない日も多々・・・自然界は本当に容赦無しである事を痛感しますね。そして灼熱地獄の中、素晴らしい夏アマゴを手にしました。救われた気持ちになります^^自然条件は皆さんも同じで、厳しい状況の中で竿を出しておられるかと思います。体調管理に気を付けてください~災害が起こらないだけでも感謝しないといけませんよね。歩いて歩いて。(345)

  • コクワの威嚇。(344)

    そ~っと木に近づいて穴の中を覗き込むと、コクワの顎が見えたので、も~っと近づいたら、威嚇されました^^カッコいい~すぐ隣には雌が居たんですね~お邪魔しました。今年も渓流に入ってしばらく経ちますが、昨年同様でどこも魚影が薄いですね・・・この日も、なかなか大型の反応が無いまま時間が過ぎていきました。やっと出てくれました~尺アマゴ。酷暑の中、何とも涼しげ~短い夏アマゴシーズンを楽しみたいのですが、今年も楽しめる程は釣らせてもらえませんね。コクワの威嚇。(344)

  • やっぱり夏アマゴ!(343)

    連日暑い日が続いております。涼しいはずの渓流なんですが、暑いです・・・でも、この日は素晴らしい夏アマゴに出会う事が出来ました^^暑さとの闘いに勝ちました^^梅雨の記録的な豪雨の時は、どこかで避難していたんでしょうね。いや~感動します。また秋の再会を約束しました。楽しみです^^やっぱり夏アマゴ!(343)

  • 夏アマゴの季節。(342)

    字のごとく、夏に釣れるアマゴの事を夏アマゴと呼んでいますが、私の場合、7月いっぱい8月上旬くらいまでは本流に入っていますので、渓流の夏アマゴを手に出来るのは、9月上旬くらいまでの1ヶ月程でしょうか。今回は渓流の下流域での夏アマゴ^^この日は天気が悪かったですね~本流アマゴだと天気が悪いと目では見えているパーマークが、ギラギラして写真には殆ど写りませんからね・・・昨今、カワウの行動範囲が小さな渓流にまで及び、少なくとも下流域の魚は喰い尽くされています。カワウは警戒心がとても強く、間近で見る事はまずありません。本流で漁をする時は必ず上空から人間などが居ない事を確認してから着水します。しかしながら、昨年にこんな事がありました。小渓流で竿を出していると、竿を出しているそのポイントにカワウが着水しました。直ぐに釣り人に気...夏アマゴの季節。(342)

  • 2度目があった。(341)

    流芯の太い流れから外れた緩み。活性の高いアマゴ独特の強いアタリ!しかしながら、無念の針外れ・・・残念。再度同じ筋を流すも、全く反応無し。当然、警戒して喰わなくなったと判断するのが普通ですが、あの喰い方をするアマゴは、もう一度チャンスがあるはず。その時、少し離れた流芯近くの着き場を発見。ここに移動したかも!早い流れでしたが餌が馴染んだと同時に、さっきと同じような強いアタリ。今度はガッツリ掛かりました。肉厚の本流アマゴ33センチでした~2度目は無い本流アマゴですが、2度目がありました^^こんな事は年に1回も無いでしょう。レアな体験でした~2度目があった。(341)

  • パワー増し増し(340)

    今シーズンの本流は渇水とは全くの無縁です。水が多いくらいならまだ良いのですが、連日濁りの大増水ともなれば竿すら出せず、ただ指を加えて眺めてるだけ~という日が本当に多いですね。今回のアマゴも水が高い時に、何とか掛けたのですが、強烈なパワーに体ごと持っていかれました・・・35アップの納得サイズだったんですが、いや~危なかったです・・・水が高いとパワーが増し増しです^^しかも増水で河原が無いのでその場でのやりとり・・・まあこれも良い思い出となりますかね。パワー増し増し(340)

  • アンバランス(339)

    背中が盛り上がり、体高のある本流アマゴでした~釣れたのは先月6月だったんですが、すでに薄っすらと婚姻色が入ってましたね。まだ少し早いと思われるのですが、個体差や環境で左右されるのでしょう。しかしながら、この時期ならではの凄い体高に圧倒されます~この体高と婚姻色のアンバランスがとても良い感じです。個性のあるアマゴほど、いつまでも記憶に残るものです^^アンバランス(339)

  • ドバミミズ?(338)

    今シーズンは、増水・濁りの状況の中、竿を出す事が多いです。本来、河原であるはずの所がポイントになっていたりします。なのでエサとなる川虫も捕れないし、ミミズがメインとなっています。こんな時はドバミミズも~いえいえ、ドバミミズではなく、スナヤツメでした^^もちろんエサとしては使いませんよ。浅瀬をクネクネしているところをヒョイっとすくいました^^そして、尺上の本流アマゴ。増水・濁りでしたが、何とかゲット~良いアマゴ。エサは少し大きめのシマミミズでした^^もしかしたら濁りなら、スナヤツメもエサにすれば良かったかもね^^ドバミミズ?(338)

  • 梅雨の大雨。(337)

    梅雨前線が活発になるこの時期は、当然ながら降水量も増えるのですが、今年は異常ですね・・・そんな時期の釣果。カッコイイ本流アマゴに出会えました~年々、雌が増える傾向にあるな~と感じている中、いかにも雄らしい個体。サイズも納得の36センチ^^このアマゴは忘れられない思い出となりそうです~梅雨の大雨。(337)

  • コクワガタと尺アマゴ。(336)

    子供の頃の楽しみのひとつだった虫捕り。ポイントとなるのは、雑木林のクヌギや͡コナラだったと思います。そして大人になってからは、釣りの合間のヤナギの木がポイントになります^^子供の頃には外道だったコクワガタですが、何故か今は一番好きです~不思議なものですね。とは言っても年に数匹も捕まえれば満足します^^でもアマゴはそんな訳にはいきません~そして先日の尺アマゴ。最近特に思う事ですが、大人になってからも、こんなにワクワクする事があるなんて本当に幸せに思います。そんなアマゴに感謝~これからもまだまだお世話になります^^コクワガタと尺アマゴ。(336)

  • 止まない雨。(335)

    ずーっと雨です。でも何とか手にする事が出来ました。37センチの堂々たる1本~この位のサイズが出てくれると苦労が報われる気がします^^しかしながら、今シーズンは山あり谷ありで思うようにいきませんが、釣りが出来るだけでも幸せに感じています。止まない雨。(335)

  • ナナフシと尺アマゴ。(334)

    ここ数年でよく見かけるようになったナナフシ。以前は魚の事ばかりで、周囲をあまり見ていなかったのでしょうか^^それとも、自然界の擬態を見抜く眼力が磨かれてきたのでしょうか^^そして先日ですが、このエリアで見る事が出来るパーマークが比較的明瞭な尺アマゴが釣れました~基本的にホーム本流では、パーマークの明瞭なアマゴはあまり見かけません。この日は曇り空。それでもパーマーク写ってます~ホームを持っておられる方なら、このようなエリア毎で異なるちょっとした変化を感じる事もあるかと思います。次は是非サイズアップを期待したいところです^^ナナフシと尺アマゴ。(334)

  • 今年は降りますね。(333)

    しかしながら、今年はよく降りますね。濁りが回復しない本流に、また豪雨・・・私を含めてこのエリアをホームとされている本流マン達は、もう名残惜しむことなく今シーズンを諦めた事でしょうね・・・厳しいです。当然、エリアを変えての釣行となる中での出来事。至福の時が訪れました。30後半の本流アマゴ。嬉しさはいつもの2倍~強烈な引きに耐えしのぎました^^折れそうな気持ちを奮い立たせて頑張ります!今年は降りますね。(333)

  • カッコいい本流イワナでした。

    雄らしいカッコいい本流イワナを手にする事ができました^^6月いっぱいはチャンスがあると思ってましたので、密かに狙ってました~目標の50には届きませんでしたが、今シーズンは贅沢の言える状況ではありません~釣れるだけでも幸せと思っておきます^^カッコいい本流イワナでした。

  • 諦めていた出会い。(332)

    本流シーズンも半ばとなりましたが、崩落による本流の濁りは収まる事はありません。そのエリアは自身のメインフィールドと丸かぶりなので、例年とは違う行動を余儀なくされています。ただでさえも厳しい釣りに加えて、フィールドまで制限され、途方に暮れています・・・そして、まさかの奇跡の出会いが訪れました。今年は、ほぼ諦めていたヨンマルの本流アマゴ~過去の経験が頼りとなり、それが活かされたように感じました。こんな事もあるから釣りって夢がありますよね^^今回の出会いで、落胆していた自分の背中をドンと押された気持ちです。精一杯、出来る事をやるだけですね。諦めていた出会い。(332)

  • 遠い存在となりつつある本流アマゴ。(331)

    本流ですが、相変わらずの濁りで釣りの出来る状況ではありません。先日の大雨で、またもやセメントを溶かしたような本流に戻ってしまいました・・・もう1ヶ月以上もこんな感じで、釣りの出来る場所を探して、日々奮闘しています・・・そんな状況の中、貴重なアタリを捉えて手にした本流アマゴ。盛り上がった頭から背中にかけてのラインがとても美しいです。この日は、理想とも言える1本にめぐり逢う事ができました^^トップシーズンを迎えるも、なかなか思うような釣りをさせてもらえず苦戦しています。ここ数年で河川状況が急激に悪化し、本流アマゴも貴重な存在となってしまいました。厳しいですが、諦めずに本流を歩きます。遠い存在となりつつある本流アマゴ。(331)

  • 課題は昨シーズンと同じく。(330)

    さて今シーズンの本流釣りです。課題は昨シーズンと同じく、「隈なく本流を釣り歩く」課題に伴って釣果が付いてくれれば一番良いのですが、なかなか上手くはいきません。昨年と同じポイントでも本流のポイントはガラリと変わってしまいます。自分がフィールドとするのは50~60キロの区間。この広いエリアを探り釣り。とても大変な労力ですね・・・情報に極力頼らないのは自身の眼力を磨く為でもあります。当然ですが、情報が無いという事は魚の居ない所で竿を出す事も多々有り、効率の悪さは覚悟の上という事になります。そんな状況の中で手にした尺上の本流アマゴ。嬉しさは倍増です!しかしながら、魚影はどこも薄過ぎて、気持ちが折れてしまいます。しかも今シーズンは水況が最悪で、濁りがとれない本流での釣りは厳し過ぎます・・・これから状況が良くなる事に期待す...課題は昨シーズンと同じく。(330)

  • 今期の作業終了です^^

    今期のトラウトブローチ作りは終了しました。お声を掛けて下さった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです^^毎年の事なんですが、来期への課題をたくさん抱えての終了となってしまいましたので、達成感というものを感じる事はありません。魚をカタチにする事って、目を付けて、ヒレを付けて、色を塗れば完成~まあ、こんな簡単に出来れば苦労する事もありません。過去、学生時代まで振り返ってみても美術や芸術などは全く遠い世界でした。ただ魚が好きという事だけでやっていますので、苦労が多いのも無理ありませんね。来期の予定は大雑把には決めています。ヤマメやアマゴの作業では、精根尽きましたので来期はもうやりたくありません。新作としては、サクラマス、秋サクラマス、スーパーレインボー、本流の大型ヤマメ・アマゴ。そして、大イワナやイトウは今までなかなか...今期の作業終了です^^

  • これからの釣り。

    今シーズンの釣りは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛でしたね。先月、地元の漁協では釣り人に対して管内での釣りを控えて下さい、と異例とも言える措置がとられました。それに伴って、今も釣りを自粛されている方も多いかと思われます。私自身も解禁がこんなに遅くなる事は初めての経験でした。気が付けば、禁漁まであと4ヶ月しかありませんね・・・そして待ちに待った緊急事態宣言が全国で解除となりました!やっとこれで気持ち良く竿が出せます^^この日を待ってました~長かったですね。向かうは本流~この時期らしい本流イワナが反応してくれました。そして今年は会えない事も覚悟した、本流アマゴ。久しぶりに見る素晴らしい魚体でした。嬉しい~~対面となりました^^長い間、待った甲斐有り。遅い遅いスタートとなりましたが、竿が出せる事がとても有難く...これからの釣り。

  • 大ヤマメ、大アマゴブローチ完成しました~!

    ある程度時間が掛かる事は覚悟していましたが、カラーテストのやり直しの分、予定作業時間を大幅に超えてしまいました。やはり全身ブローチは難しくて、奥が深いですね。特にヤマメやアマゴカラーは超難題。さらにミニチュアサイズで、大型らしさをカラーで表現する難しさも加わります。そんな事もあり時間が掛かってしまいましたね。そしてやっとの事で完成しました。大ヤマメブローチ。季節は8月頃でしょうか。顔のアップも載せておきます。こちらは大アマゴブローチ。成熟した雄の顔が表現出来たでしょうか。ブローチサイズは共に75ミリ。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。大ヤマメ、大アマゴブローチ完成しました~!

  • 近況報告と思う事を少しだけ。

    今期のトラウトブローチですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出を控え、作業期間を少し延長しました。先日、今期最後となる大アマゴ・大ヤマメブローチの塗装を終え、現在乾燥中です。このまま最終チェックで問題が無ければ、無事完成となります。もう今更やれる事はありませんので、ただただ神に祈るばかりです。これで今期のハンドメイドは終了となり、これまでお声を掛けて頂いた方々に本当に感謝致します。さて、まだまだコロナ感染は終息していません。ここで自身の事を少し触れておきますと、3月上旬にウイルス感染が全国に広がりをみせ始め、身近なところでは児童や学生達が学びの場に登校出来なくなり、それと同時に外出を控えるなどの呼び掛けも増え、緊迫した状況となりました。ここで感染の拡大を止める事が出来れば、コロナウイルスを封じ込められるん...近況報告と思う事を少しだけ。

  • なんとか前へ進んでます。

    大アマゴ・大ヤマメのその後です。先日カラーの見直し作業を行い、本塗装用のカラーが決まりました。やれやれです・・・写真は顔周りを面相筆で塗装しています。カラーが決まったとは言え、その通りに塗装するのが難しいですね。時間が掛かりますが、気を抜かず丁寧に進めていきます。また報告します~なんとか前へ進んでます。

  • 前に進めない時もありますね。

    来期に予定していたブローチですが、今期に着手する事にしました。先月に完成した秋アマゴ・秋ヤマメに続いて今回は大アマゴカラーと大ヤマメカラーを作り始めました。しかしながら、作業は難航。一度は決定したカラーでしたが、本塗装を直前にして最初から見直す事にしました。そして二度目のカラーテストに挑んでいます。もう何度この工程を繰り返したことか・・・全く前に進めず、時間だけが刻々と過ぎていくような感じです。正解の無い問題を解いている感じとも言いましょうか。難題の大アマゴ・大ヤマメ・・・しかも全身ブローチ。改めて難しさを痛感。これでは先が思いやられますね。お蔵入りの可能性も有りですが、出来る事を精一杯やるだけです。前に進めない時もありますね。

  • サクラマス(晩夏カラー)完成しました!

    サクラマス(晩夏カラー)完成しました!晩夏カラー。つまり季節は秋を迎えるほんの前。こんなマニアックなカラーにしてみました^^こちらは、サツキマスの晩夏カラー。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。サクラマス(晩夏カラー)完成しました!

  • フレームブローチの秋鱒カラーが完成しました!

    フレームブローチ完成しました~今回は秋鱒カラーです!前回のサクラマス春カラーとは別物になりました^^ブローチサイズは、59ミリ×31ミリ。お問い合わせは、フィッシュマニアまでお願い致します。フレームブローチの秋鱒カラーが完成しました!

  • 次のブローチは夏サクラマス~

    久しぶりに夏サクラマスカラーを塗装してみました。夏カラーと言うよりも、晩夏カラーと言った方がしっくりします。秋のほんの手前のマニアックカラーです^^ここから終盤の塗装工程へと続きます。これもまた楽しみです!次のブローチは夏サクラマス~

  • フレームブローチの秋サクラマスカラー。

    前回のフレームブローチに秋カラーをのせています。塗装方法を全く変えてのチャレンジ~いや~楽しいですね^^季節外れの秋サクラマスを頭に思い描きながら、あれこれ試しています。さて完成まであと少し。またお蔵入りの可能性もアリですがね^^フレームブローチの秋サクラマスカラー。

  • 本流アマゴ・本流ヤマメブローチ完成~

    本流ヤマメと本流アマゴブローチですが、リニューアル版がようやく完成しました~本流ヤマメブローチ。成熟した雄をイメージ。こちらは本流アマゴブローチ。さりげない朱がアマゴらしい~ブローチサイズは81ミリ。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。本流アマゴ・本流ヤマメブローチ完成~

  • 秋アマゴ・秋ヤマメブローチ完成~

    2月に完成した秋アマゴ・秋ヤマメは無念のお蔵入りとなりました。あれからなんとか立ち直り、本日ようやく完成報告となりました。本当に良かったです^^秋ヤマメブローチ。秋アマゴブローチ。ブローチサイズは75ミリ。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。秋アマゴ・秋ヤマメブローチ完成~

  • 本流アマゴと本流ヤマメ作ってます~

    本流アマゴ・本流ヤマメブローチに取り掛かっています。今回のカラーは、7月頃の個体をイメージしました。7月頃の成熟した雄か~と頭の中で思い描きながら塗装しています。写真はベースカラーにパーマークを塗装し、さらに暖色系カラーを思案しているところですね。今回はどんな感じに仕上がるか~楽しみ。本流アマゴと本流ヤマメ作ってます~

  • ぶらりと本流へ~

    今日は3連休の真ん中ですが、買い物等の用事をまとめて唯一の外出。つまり連休中は、ほぼハンドメイドに没頭という事ですね^^そして外出のついでに、ぶらりと本流の様子を見に行ってきました~この時期らしい春の爆風のおかげで、竿を出したなる事もありませんでした^^もう解禁してから1ヶ月以上経ちますが、私自身の解禁はまだです・・・毎年の事ですが、スロースターターでそのうちボチボチと解禁します~そして昨年新調した本流竿ですが、昨年、ポイントを目指して河原を歩いていたら、思い切り転倒!!その時、右手に持っていた竿を石に強打・・・新品だった竿が、すでに傷だらけになってしまいました。シーズン通すと竿のトラブルは何かしら起こります。竿が折れたり・ひび割れ・節の固着、そして今回のような転倒による破損等。普通ならこのようなトラブルが起こ...ぶらりと本流へ~

  • 秋アマゴ・秋ヤマメの進捗状況。

    先日のお蔵入りから気持ちをリセットして作業に取り掛かっています。秋アマゴ・秋ヤマメブローチ。顔周りを一新してみました。口を大きく開けるのではなく、ほんの少しだけ開いた状態。写真は深めのカラーの試作をしています。試作は2、3パターン作ります。もちろん今回もお蔵入りの可能性はありますが、それは避けたいという気持ちで挑んでいます。先が見えず気が抜けない作業が続きますが、前へ進みます!秋アマゴ・秋ヤマメの進捗状況。

  • フレームブローチ(サクラマス)完成~

    フレームブローチ完成しました^^サクラマスの顔をズームして切り取り、フレームにおさめたようなブローチ~時間は掛かりましたが遊び心はマックスで、最後まで楽しく作業できました^^なのでお蔵入りにはしませんでしたよ^^さらに秋サクラマスカラーにも意欲が湧いてます^^ブローチサイズは、横59ミリ×縦31ミリです。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。フレームブローチ(サクラマス)完成~

  • サクラマスブローチ完成~

    新作サクラマスブローチのリニューアル版が完成しました。今回は鼻曲りバージョンです。雄らしさが表現できたかなと思います。お問い合わせは、フィッシュマニアからお願い致します。サクラマスブローチ完成~

  • サクラマスブローチの乾燥チェック。

    今回の鼻曲りのサクラマスがそろそろ乾燥した頃なので、取り出してチェックです。無事にコーティングが乾いてました^^あと数日で完成です。楽しみ~サクラマスブローチの乾燥チェック。

  • 無念のお蔵入り。

    前作のリニューアル版として秋ヤマメ・秋アマゴがようやく完成したのですが、迷いに迷った挙句、お蔵入りする事に決めました・・・残念・・・基本的に、これまでも完成品に100%満足した事はありません。いつも消化不良状態で最終審査します。作り手として、この決断も大事な仕事。もっと技量があれば苦労も少ないなずなのですが・・・気を取り直して、より良い作品目指して頑張ります!無念のお蔵入り。

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